スマサポ内覧サービス「SKB」が推薦防犯器具として認定
株式会社スマサポ
~「スマサポ内覧サービスSKB」によるスマートな内覧案内業務が実現~
不動産賃貸マーケットに対してテクノロジーを活用したサービスを提供する株式会社スマサポ(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:小田 慎三、証券コード:9342、以下 スマサポ)は、東京防犯協会連合会(事務局:公益財団法人 東京防犯協会連合会)により、スマサポ内覧サービス「SKB」が、優秀と認められ、推薦防犯器具として認定されました。
近年、マンションの空室を麻薬の受け渡し場所にするなど空室を犯罪に利用する事案が急増しており、空室のセキュリティ強化により犯罪抑止を図ることが、社会的な課題の一つとなっています。
こうした中で、空室の鍵を保管するキーボックスをシステム制御し、空室内覧者に指定の日時のみ解錠権限を付与し、内覧者はスマホのアプリでキーボックスの解錠を行う仕組みにより、空室管理のセキュリティが強化され、空室の犯罪利用を未然に防止できることが評価され、推薦防犯器具の認定を受けました。
■東京防犯協会連合会について
東京防犯協会連合会は、警視庁と一体となって、民間の立場から「犯罪のない明るい街づくり」を推進するボランティア団体です。
春の侵入窃盗防止対策、夏の少年非行防止対策、秋の全国地域安全活動、そして、一年を締めくくる年末地域安全活動など年間を通じて活発に活動しています。最近は高齢者や家庭の主婦に加え、若いボランティアも増えて傘下100を数える都内各地区の防犯協会が、各地域・町の犯罪事情に応じ、自主的な防犯パトロールが行われています。
公式サイト:https://toboren.sakura.ne.jp/
■「スマサポ内覧サービスSKB」について
Iot鍵ツール「スマサポ内覧サービス(SKB)」は、不動産管理会社が賃貸マンション等の部屋の扉に取り付けることにより、物件内覧時の鍵の貸し借りといった手間を省略し、スムーズな物件内覧を提供するツールです。
ボックス型のデバイスはエントランスドア部分に磁石を利用し取付け、専用の「スマサポキーアプリ」をインストールしたスマートフォンを利用することでボックスが開錠し、中から物理鍵が取り出せるという仕組みとなっています。集合住宅のエントランスオートロックにはスマサポキーボックスと連携するエントランス用モジュールを取り付けることで開錠に対応します。これらのデバイスを活用したスムーズな内覧と内覧履歴データの活用をお届けするサービスを総称「スマサポ内覧サービスSKB」とし、展開しております。
■株式会社スマサポについて
スマサポは「smartなくらしをsupportする」をテーマに、不動産資産価値の向上や入居者メリットの拡大、業務効率化といったテーマに対し、既存商品・サービスを更に深堀する新しいビジネスモデルの構築や、ITを活用した新しいサービスを生み出し、不動産管理会社様や不動産仲介会社様を通じてより多くのご入居者様に新しい価値をお届けします。
名称:株式会社スマサポ
本社所在地:東京都中央区日本橋3-6-2日本橋フロント1F
代表者:代表取締役CEO 小田慎三
設立年月:2012年4月
資本金:213,707,822円
ウェブサイト:https://www.sumasapo.co.jp/
事業内容:不動産管理業界に向けた複数ソリューション提供と入居者アプリ「totono」を活用したDX推進事業
X(旧Twitter)オフィシャルサイト:https://twitter.com/SUMASAPO_PR
Facebookオフィシャルサイト:https://www.facebook.com/sumasapo.co.jp