au回線の「＋メッセージ」、広告メッセージをクリックするだけでSDGsに貢献できる「おトクなお知らせSDGs」提供開始

KDDI株式会社
KDDIは2023年12月9日から、au/UQ mobile/povoの「＋メッセージ（プラスメッセ―ジ）」において、広告メッセージをクリックするだけでSDGsに貢献できるサービス「おトクなお知らせSDGs」（以下 本サービス）の提供を開始します。 本サービスでは、au/UQ mobile/povoの「＋メッセージ」をご利用で「おトクなお知らせ」SMSの配信に同意しているお客さまに、公式アカウント「おトクなお知らせSDGs」からスポンサー企業の広告メッセージを配信します。お客さまが広告メッセージをクリックすると、スポンサー企業がKDDIに支払う広告費から、1クリックあたり1円が森林保全・子ども支援団体に寄付されます。お客さまとスポンサー企業のどちらもかんたんにSDGsに貢献できるサービスです。 詳細はこちら（https://messagedepoint.kddi.com/otokunaoshirasesdgs/）をご確認ください。




■「おトクなお知らせSDGs」について
1. 概要
au/UQ mobile/povoの「＋メッセージ」をご利用のお客さまが公式アカウント「おトクなお知らせSDGs」から不定期に配信される広告メッセージをクリックすると、スポンサー企業がKDDIに支払う広告費から、1クリックあたり1円が森林保全・子ども支援団体に寄付されます。
※『おトクなお知らせ」SMSの配信に同意しているお客さまが対象です。配信への同意および同意状況の確認方法はこちら（https://id.auone.jp/id/userinfo/privacy_set.html）

2. 寄付テーマ
(1) 森林保全
１.テーマ選定理由
「＋メッセージ」は、紙のデジタル化を推進することで環境負荷の低減に取り組んでいます。その一環として、紙の原料である森林の保全活動を支援します。

２.寄付先
樹木・環境ネットワーク協会（https://www.shu.or.jp/）
森づくりを通して環境を考える任意団体として1995年に設立され、1998年よりNPO法人として活動をスタート。各地で森づくりや里山再生に取り組みながら、グリーンセイバー資格検定制度を運営するなど、「森を守る・人を育てる・森と人を繋ぐ」をテーマに、活動の幅を広げています。

(2) 子ども支援
１.テーマ選定理由
「＋メッセージ」は、お客さまの生活をより安心・安全にしていくことを目指しています。子どもたちが安心・安全に社会とつながれるよう支援します。

２.寄付先
Learning for All（https://learningforall.or.jp/）
「子どもの貧困に、本質的解決を。」をミッションに掲げ、困難を抱える子どもたちへ学習支援と居場所づくりを中心に、包括的な支援を展開しています。地域の様々なステークホルダーと連携しながら「つながり」「学びの環境」「育まれる環境」を整備し、小学生～高校生世代(6～18歳まで)の子どもたちのニーズに合わせて、生活圏に必要なすべての支援・機会がそろう「地域協働型子ども包括支援」モデルを構築しています。また、本モデルの全国展開や、実績をベースとした政策提言を通し、すべての子どもたちが自分の可能性を信じ、自分の力で人生を切り拓くことのできる社会の実現を目指しています。

3. 提供開始日
2023年12月9日

4. 利用料金
無料

（参考）
■「＋メッセージ」について
「＋メッセージ」は、GSMA (注1) で世界的に標準化されているRCS (注2) に準拠したメッセージサービスです。お客さまがメッセージを送受信する相手先の携帯電話事業者を意識することなく快適に利用できるよう、携帯電話番号だけでメッセージのやりとりができるコミュニケーションを豊かにするサービスとして、2018年5月に提供を開始しました。
詳細はこちら（https://www.au.com/mobile/service/plus-message/）

（注1）GSMA (GSM Association): 約800社の携帯電話事業者を中心に、220カ国・地域から1,000社以上が参加する業界最大の団体です。
（注2）RCS (Rich Communication Services): SMSやMMSの後継のメッセージサービス規格としてGSMAにより標準化されており、全世界で採用事業者が拡大しています。携帯電話番号宛てのテキストの送受信に加え、写真や動画などの送受信やグループチャットといった、リッチなコミュニケーションとして利用可能な機能を備えています。

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