モバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」京急電鉄と西武鉄道に自動販売機モデルを設置開始
株式会社INFORICH
11月27日(月)より順次設置スタート
モバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」を運営する株式会社INFORICH(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:秋山 広宣、以下「INFORICH」)は、富士電機株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長:北澤 通宏)と共同で、ダイドードリンコ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:中島 孝徳)の自動販売機に「ChargeSPOT」が搭載された自動販売機モデルを、京急電鉄、西武鉄道の駅構内に11月27日(月)より順次設置開始したことをお知らせいたします。
「ChargeSPOT」の自動販売機モデルは、既存の自動販売機のスペースを活用するため、新たなスペースを確保する必要がありません。その為、駅や商業施設など既存の場所に充電インフラを付加する際には、コンパクトな自動販売機モデルは適しております。
この度の設置により、通勤・通学、乗り換えのタイミングでのスムーズな利用が可能になる他、旅行や長距離移動時の際に充電の心配をすることなく、安心して目的地に到着することができます。今後もINFORICHは、持続可能な充電インフラの拡充と駅の利用者の利便性向上を目指しており、自動販売機モデルを拡大していく予定です。
■設置について
設置日:11月27日(月)から順次設置
設置駅:
【京急電鉄】雑色駅、八丁畷駅、神武寺駅、羽田空港第3ターミナル駅
【西武鉄道】東長崎駅、江古田駅、富士見台駅、高田馬場駅
※詳しい設置場所はアプリ内、HP(https://app.chargespot.jp/map/)からご確認いただけます。
■ ChargeSPOTのサービスについて
日本設置台数シェアNo.1※の「ChargeSPOT」はモバイルバッテリーを「どこでも借りられて、どこでも返せる」をコンセプトに2018年4月からサービスを開始し、全国の駅、空港、商業施設や飲食店、コンビニエンスストア、公共施設などを中心に現在約41,000台まで設置台数を拡大しています。レンタル方法は「ChargeSPOT」対応アプリでバッテリースタンドのQRをスキャンするだけの簡単操作。日本全国47都道府県に設置されており、グローバルでも香港、タイ、台湾、中国とエリアを拡大中です。
※INFORICH調べ 2023年9月時点
■「ChargeSPOT」ご利用方法
アプリ名称:ChargeSPOT チャージスポット
ダウンロードはこちら:https://go.onelink.me/GQjX/cc9f2407
■「ChargeSPOT」ご利用料金(税込)
30分未満は165円、3時間未満は360円、6時間未満は450円、24時間未満は540円でレンタルできます。その後最大5日間(120時間)まで1日(24時間)360円で利用できます。
※レンタル開始後120時間(5日間)を超えた場合、合計3,980円(利用料、違約金2,000円を含む)の支払い義務が発生します。
■ お問い合わせ
株式会社 INFORICH ChargeSPOT 広報部 PR担当 木村
Mail: press@inforichjapan.com