マテバ、賃貸不動産の管理支援としてチャットツールをリリース
マテバ株式会社
課題の多い伝言ゲーム方式の連絡方法から情報共有のチャットツールで『三方良し』の課題解決
大家さんや管理会社から転居希望者へのダイレクトオファーで客付けを実現する「逆住まい探しマテバ」(運営:マテバ株式会社、代表取締役:筒井太一朗)では、不動産管理ツールとして「マテバのチャット」をリリースいたします。
マテバチャットは賃貸不動産プラットフォーム「マテバ」による独自のツールで、不動産管理に特化したチャットツールになります。LINEなどプライベートなSNSアカウントを大家・管理会社に教えたくないという入居者への連絡ツールとして活用できるほか、大家・入居者間でやりとりするだけでなく設備業者などを交えたグループチャット化することも可能です。
伝言ゲーム方式の課題
最近では賃貸管理用のツールも普及し始めているものの、従来の電話を利用した伝言ゲームのような連絡方法と変わらないチャットツールが多い。伝言ゲームは『間違い』や『正確に伝わっているか不安』なところが面白いところではありますが、賃貸管理の場では笑いごとではすまされません。
■伝言ゲームの課題
1.正確性
入居者が何を伝えたいのか?工事業者はどんな情報が欲しいのか?大家さんはどんなことを聞きたいのか?これらの取り次ぎが正確にできているかどうかは知識と経験が必要です。
2.不安
正確に伝えてくれているか、いつ伝えたか、忘れてないか、発信した方は不安が募り信頼関係にも影響します。
3.スピード
大家さんが海外旅行で連絡がつかない、担当者が休み、入居者は仕事中など、連絡がとれないときは二度手間になってしまい仕事量の増加にもなります。
マテバのチャットで解決できること
情報が共有されることで伝言ゲームの課題はすべて解決できます。
客付け機能付きチャットツール
『マテバのチャット』の最大の特徴は客付け機能にあります。
マテバに物件を登録し、物件に紐付いたチャットルームを作成。空室入居を問わず物件の管理ツールとしてチャットを利用できるほか、入居中の物件に退去通知があればマテバ内の機能を利用して早期に客付け活動が可能です。
空室期間を短縮させるという課題解決の一助になります。
チャット内では契約事項などの各種ファイルや、スマートホンで撮影した画像などもそのまま添付可能で、契約や修繕などをよりスピーディに処理していくことができます。また文字で履歴が残るため、業務の透明化や積み上がった物件管理情報の資産化なども期待できます。
・利用にはマテバにて大家(管理会社)として登録するだけ。
・利用料は無料。
・グループチャットへの招待は相手のメールアドレスでOK。
◆マテバ詳細
逆住まい探しマテバ
https://mateba.jp/
大家さん向け
https://mateba.jp/guest/owner/
不動産の流通を逆転させた新しいサービス『マテバ』とは
大家や管理会社が部屋を探している方にオファーを出す(ダイレクトオファー)、これまでの不動産の流通を逆転させた新しい不動産賃貸プラットフォームサービス(WEB)。
転居希望者が『マテバ』上で希望する条件を登録(ダイレクトリクエスト)すると、希望に合いそうな物件を大家や管理会社からご提案。その後、チャットでやり取りを行い、内見予約から契約まで『マテバ』上で完結させることが可能。登録料・利用料が無料で、マッチングするまで一切利用料金がかかりません。
※マッチング料 38,500円(税込)
会社概要
私たちは、どうすれば、大家、管理会社、入居者が三方良しで最大のベネフィットを得られるかを考え、そのためのサービスを構築していきます。今後も新しいサービスを展開していきます。
社名
マテバ株式会社
所在地
東京都渋谷区宇田川町19-5
代表者
筒井 太一朗
設立
2020年11月
事業内容
賃貸不動産プラットフォーム「マテバ」の運営及び管理
URL
コーポレート:https://mateba.co.jp/
逆住まい探しマテバ:https://mateba.jp/