エプソンが高性能タワーPCのラインアップからOSなしモデルを発売
エプソンダイレクト株式会社
エプソングループのエプソンダイレクト株式会社(本社:長野県塩尻市、社長:一杉卓志)は、高性能仕様のOSなしモデル『Endeavor DA9200』を発売し、オンラインショッピングサイト(https://shop.epson.jp/)とコールセンター[ご購入相談およびご注文窓口](電話0120-545-101<通話料無料>)を通じて、11月21日より受注を開始しました。
1台からBTO購入でき、最短2日で出荷可能なエプソンのOSなしモデル
OSなしモデルとは、OSをプリインストールせずに販売するBTOパソコンです。組み込み制御端末やシンクライアント端末など仮想デスクトップにご利用いただけます。エプソンダイレクトのOSなしモデルは、代表的なLinux OSであるUbuntuに関して、Ubuntu Desktop 22.04 LTSにて動作検証済みとなっています。
『Endeavor DA9200』の特長
『Endeavor DA9200』は、第13世代インテル(R) Core(TM) プロセッサーを採用したエプソンのフラッグシップPC「Endeavor Pro9200」をベースにしたモデルです。DDR5メモリーに対応し、最大128GBのメモリーを搭載可能。多数のソフトウェアを起動するCG作成時や、解析/シミュレーション用途でも性能を発揮し、お客様の業務を支えます。
NVIDIA(R) GeForce RTX(TM) 4080をはじめとする各種グラフィックスボードを搭載可能
『Endeavor DA9200』はNVIDIA(R) GeForceシリーズ、NVIDIA(R) プロフェッショナルシリーズの各種グラフィックスボードをラインアップしています。お客様の用途に合わせてご選択ください。またエプソンPCは、グラフィックスボードもPCと同様、最大7年保守の対象になります。
モデルの仕様一覧および詳細は、ホームページでご確認ください。
https://shop.epson.jp/pc/osless/
以上