株式会社batton『FAXバスターズ』、総務省後援 第17回「ASPICクラウドアワード2023」にて、AI部門DX貢献賞を受賞
株式会社batton
卸業や製造業向けに、FAXやPDFなど、フォーマットがバラバラの書面を自動で統一してデータ化できるGPT搭載の業務効率化システムを開発する株式会社batton(本社/東京都港区、代表取締役/川人寛徳)は、総務省後援の「第17回ASPICクラウドアワード2023」にて「FAXバスターズ」でAI部門DX貢献賞を受賞した。ASPICクラウドアワードは、日本のクラウド事業を拓く先進サービスを表彰することで、クラウドが社会情報基盤として確立することを目指し、2006年より日本国内で優秀かつ社会に有益なクラウドサービスの表彰を行っている。今回の受賞は、従来の受発注業務を革新し、データ入力作業の効率化の構築に寄与していることが高く評価された結果である。
『FAXバスターズ』について
『FAXバスターズ』はFAXやPDFなどの書面をAIで自動フォーマット化、データ化するシステムです。バラバラなフォーマットも認識、並び替えてデータ化可能。取引先の商品番号や型番を取得して既存システムにそのままインポートができます。
■三つの課題解決が強み
解決1 FAXやPDFをアップロードすれば受注フォーマットを統一
→PCを開き、毎日来るFAXやメール添付のPDFをアップロードすればデータ化完了。
受注システムにインポートできる形に自動で整形します。
解決2 「呼び名の揺らぎ」をAIが学習
→お客様は製品コード「ABC」として注文されるが、社内ではこれを「XYZ」と呼んでいる。
これをAIに学習させることで解決させます。
解決3 顧客にDXを強いずに導入可能
→これまで受注側と発注側、両方同じサービスを入れないとDXが行えませんでした。
これからは発注側の行動を変えずに、受注側の行動を変えるだけでDXすることができます。
詳しい説明は以下をご覧ください。
https://industry-co-creation.com/catapult/96428
■サービスページ
https://batton.co.jp/lp/faxbusters/
株式会社battonについて
株式会社batton(https://batton.co.jp)は、AIを搭載したRPA『batton』や業務効率化システム『FAXバスターズ』の開発および販売を行うAIスタートアップです。「誰もが仕事を遊べる時代へ」をミッションに掲げ、人でなくてもできる仕事はAIやロボットに置換え、人は人にしかできない仕事に集中できるような世界を創っていきます。
会社名:株式会社batton
代表者:代表取締役 川人寛徳
所在地:東京都港区海岸1-4-22 SNビル
事業内容:RPA・AIフォーマット事業