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ランサムウェア対策の強化やSBOM対応などの機能強化

Kasten by Veeam、Kubernetesデータマネジメント基盤の新版「Kasten K10 V6.5」を発表

2023年11月14日 16時55分更新

文● ASCII

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 Veeam Software傘下のKasten(Kasten by Veeam)は、2023年11月7日(米国時間)、Kubernetes環境向けのデータマネジメントプラットフォームの最新版「Kasten K10 V6.5」を発表した。新版では、主にクラウドネイティブ環境におけるセキュリティを強化しており、2023年末に一般提供予定。

 Kasten K10 V6.5では、ランサムウェア対策の強化として、SIEM(Datadog)と統合し、攻撃の事前検出を強化した。また、バックエンドの拡張監査ログを追加し、Kubernetesネイティブ環境においてKasten関連のアクティビティを取得できるようになった。

ランサムウェア対策の強化

 また、米国国防総省がホストするセキュアなコンテナイメージレジストリ「Iron Bank」と連携して、安全性の高いコンテナレジストリを提供し、アプリケーションとデータのセキュリティ確保や規制準拠を支援する。

 SBOM(ソフトウェア部品表)の提供にも対応し、ソフトウェアの品質や提供元を管理して、脆弱性が含まれていないか確認した上で実行できるようになる。

 その他にも、ダッシュボードによる大規模なマルチクラスタ運用、マルチアプリによるリストア、RedHat OpenShift Virtualizationによる仮想マシンの管理、Kubernetesのバックアップとリストアの効率化といった機能拡張を図っている。

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