アップルはSiriの2024年の新バージョンに向けて生成AIを利用した多数の機能を開発しているという。米メディアBloombergのMark Gurman記者が11月13日に報じた。
同氏の最新のニュースレターによると、アップルは業界のAI熱に不意を突かれたかたちになっており、幹部たちはこれを挽回するために2022年末から奮闘しているという。
同社のAIへの取り組みはAI戦略担当上級副社長のジョン・ジャナンドレア氏とソフトウェアエンジニアリング担当上級副社長のクレイグ・フェデリギ氏が主導しており、大規模言語モデル (LLM) で実行できる機能をSiriに導入しようとしているとのことだ。
新機能ではユーザーからの複雑な質問に答えたり、文章をより効果的に自動入力したりできるようになる。
また、XcodeにAIを統合することで、開発者がより素早くコードを記述できるようになるそうだ。
このほかのApple Musicのプレイリストを自動生成したり、AIがスライドデッキを作成したりその支援ができたりするPagesやKeynoteのような生産性向上アプリなど、アップル純正アプリにAIを追加しようとしているとのこと。

この連載の記事
-
第2402回
iPhone
アップル、普通のiPadもAI対応に? A18チップ搭載で進化か -
第2401回
iPhone
アップル、AIデバイスを極秘開発? 「iPhoneの目と耳」になる可能性 -
第2400回
iPhone
アップル「iPhone 18 Pro」は“マイナーチェンジ”? 大幅進化なしとの報道 -
第2399回
iPhone
アップル「iOS 27」でバッテリー持ち改善? “散らかった内部コード”を大整理か -
第2398回
iPhone
アップル、廃止していたSafari“コンパクトタブ”を復活か -
第2397回
iPhone
Macにもついに「充電上限」機能 バッテリー寿命を延ばす新設定、macOS 26.4で登場へ -
第2396回
iPhone
アップル「iWork」終了? 20年続いたブランド名を静かに削除 -
第2395回
iPhone
アップル、11万円前後のMacBook発表か 3月イベントの主役はこれ? -
第2394回
iPhone
アップル、5つ以上の新製品を発表か -
第2393回
iPhone
アップル初の折りたたみiPhone、いよいよ9月登場か iPhone 18 Proと同じA20 Pro搭載のうわさ -
第2392回
iPhone
アップル初の有機EL版MacBook Pro実現へ? パネル量産開始とのリーク - この連載の一覧へ











