東邦ガスがマニュアル管理システム「i-ShareDX」を導入
クイックス
ー数千ページの業務マニュアルをi-ShareDXで完全電子化。年間数百万円のコスト削減を実現ー
業務マニュアル改善を支援する株式会社クイックス(本社:愛知県刈谷市、代表取締役社長:岡本泰「以下クイックス」)は、東邦ガス株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:増田 信之)が、運用工数の削減と業務品質の向上を目的にi-ShareDXを導入し、大きな成果をだすなどの導入事例を公開したことをお知らせいたします。
事例記事WEBページ:https://www.kwix.co.jp/case-study/551
導入背景
東邦ガス株式会社(以下、東邦ガス)は、エネルギー供給をはじめ、エネルギー関連の各種サービスを幅広く提供している総合エネルギー企業です。創業以来、都市ガスの安定供給を通じて中部地区の発展に貢献しています。
そんな中、これまで長年にわたり盤業務であるガスの開栓・閉栓・修理に関する業務マニュアルを紙で制作していたため、更新毎の差し替え作業、印刷コスト、最新情報の共有の観点で課題がありました。また、紙の業務マニュアルでは検索性が悪いため、作業者からの問合せも頻繁に発生していました。
導入後の効果
・i-ShareDXを導入後、紙の業務マニュアル更新に伴う印刷費や、更新作業に関わる人件費分に相当する費用として、年間数百万円ほどを削減。
・マニュアル制作において、複数人によるチェック体制が確立されると共に、類似内容が複数のマニュアルに記載されていたとしても更新箇所の抜け漏れがなくなり、生産性が向上。
▽東邦ガス株式会社の事例詳細はこちら
https://www.kwix.co.jp/case-study/551
▽お問い合わせはこちら
https://www.kwix.co.jp/ishare/contact/
マニュアル管理システム「i-ShareDX(アイシェアディーエックス)」とは
i-ShareDXは非鉄金属製造業、食料品製造業、不動産業、インフラ関連等多種多様な企業が利用する、社内規定や品質マニュアル・手順書などの文書を「カツヨウ」するためにに必要な作成・レビュー・承認・公開機能を備えたクラウドシステムです。
誰でも一定レベルのマニュアルが作りやすい作成支援機能や、“必要な情報”が“必要な時に”に、“必要な形で”確認ができる公開機能、規定や品質保証文書に求められる運用を効率的に支援する運用支援機能で「マニュアルを基点にした業務の標準化」を支援します。
また、クラウド作図ツールのLucidchartとも連携することでクラウド上での文書運用体制を強力に構築することができます。
▽i-ShareDX製品サイト
https://www.kwix.co.jp/ishare/
会社概要 株式会社クイックス
40年を超えるマニュアル改善支援の実績から、マニュアル改善をテクノロジーとノウハウで支援しています。2021年にはマニュアル管理システム「i-ShareDX」をリリース。コンサルタントによる改善支援「マニュアル活用コンシェル」と合わせて、社内文書の資産化をキーワードに、DX時代のマニュアル運用改善サービスを提供しています。
▽株式会社クイックス
https://www.kwix.co.jp/