ChatGPTを安全かつ簡単に使える「シゴラクAI」がOpenAIの最新API「GPT-4 Turbo」に対応完了
株式会社Algomatic
~シゴラクAI上での回答速度の向上や長文の入力が実現可能に~
生成系AIスタートアップの株式会社Algomatic(本社:東京都港区、代表取締役社長:大野峻典)が提供する法人向けChatGPT活用サービス「シゴラクAI」にて、米OpenAI社が11月7日午前3時(日本時間)に発表したAPIモデル、「gpt-4-1106-preview」への対応を完了いたしました。 これにより、シゴラクAI上での回答速度が向上し、長文の入出力も可能となります。 シゴラクAI公式HP:https://shigoraku.ai/
■APIのアップデートについて
最新バージョンのGPT-4 Turboがリリースされ、同APIを活用しているサービスでより早い情報処理が可能となり、回答を得るまでの時間が従来より短縮されました。
また、処理できる情報量が向上し従来よりも遥かに多い128,000トークン、本300ページ以上の情報を従来よりも早い速度で処理できるようになりました。
さらに、アクセスできる情報が2023年4月に拡張し、今後も頻繁にアップデートが行われるため、より新しい情報を踏まえた回答を得ることが可能になりました。
これにより、以下のようなメリットがございます。
回答速度が向上したことで、さらなる業務の効率化が実現
長い文章の入出力が可能なため、SEO記事やコードの作成などの長文の作成などが可能
最新情報などにもアクセスできるため、アップデートなどの変化が多いコード開発業務での活用
■シゴラクAIでの対応
2023年11月8日、シゴラクAIでもGPT-4 Turboへの対応が完了しました。既存のお客様のアカウントから順次、GPT-4 Turboが選択できる機能を開放して参ります。開放されたアカウントでは、GPT-4 Turboを選択することで回答速度が向上し、今までより長文の入出力も可能となります。
今後もシゴラクAIはOpenAIのアップデートに対してスピード感を持って対応し、お客様に最新の機能をよりよいUXで、安全にお使いいただけるよう機能開発を進めてまいります。
■シゴラクAIとは
シゴラクAIは、誰もが安全かつ簡単にChatGPTを活用できるように作られたWebサービスであり、以下のような特徴があります。
1. ChatGPTに入力するデータが学習されず安心
ChatGPTに入力した文章はOpenAIの学習に使われる可能性があります。シゴラクAIはAPIを利用しているため、入力した文章をOpenAIに学習されることなく安心して活用できます。
2. 誰でも成果を出しやすい
ChatGPTはプロンプト(AIへの指示)の作成スキルが必要です。シゴラクAIは様々な業務のプロンプトテンプレートを搭載しており、誰でも簡単に成果を出しやすいようになっています。
その他にも、AIとの会話をチーム内に簡単に共有できる「共有URL機能」や、オリジナルのテンプレートを保存し、社内の全アカウントに共有できる「オリジナルテンプレート機能」なども搭載しています。
3. ユーザーの利用実態を管理できる
ChatGPTは、企業が使用許可をしていない、あるいは従業員が個人利用していることを企業側が把握できていないケースがあり、シャドーITとも呼ばれ問題になっています。シゴラクAIでは、ユーザーアカウントを管理できるうえ、利用量も可視化できるようになっています。
4. 社内情報をもとにした回答の生成が可能
読み込ませたドキュメントを基にAIが回答を生成する「ドキュメントQ&A機能」をご利用いただけます。
ChatGPTは非公開情報を学習しておらず回答できないという弱点がありますが、シゴラクAIにデータファイルを読み込ませることで、社内情報について回答ができるチャットボットとしてご利用いただくことができます。
■シゴラクAIのお問い合わせ先
資料請求・無料相談会予約はこちらのWEBページからお願いいたします。
https://shigoraku.ai/
メールでのお問い合わせも受け付けております。
sales_shigoraku@algomatic.jp
■株式会社Algomatic 会社概要
社 名 :株式会社Algomatic
所在地 :東京都港区六本木三丁目2番1号
代表者 :大野 峻典
設 立 :2023年4月13日
事業内容: 大規模言語モデル等生成AI技術を活用した、サービスの開発・提供
会社HP:https://algomatic.jp/