アンカー・ジャパンが 支出管理クラウド「TOKIUM」導入で請求書処理の時間を半分削減。支出データの分析も可能に
株式会社TOKIUM
蓄積した支出データを活用し、より高度な経営分析で会社に貢献
未来へつながる時を生む支出管理クラウド「TOKIUM」を提供する株式会社TOKIUM(本社:東京都中央区、代表取締役:黒崎 賢一、以下「TOKIUM」)は、アンカー・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:猿渡 歩)が「TOKIUMインボイス」「TOKIUM経費精算」を導入したことをお知らせします。
導入の背景
アンカー・ジャパンは、世界No.1モバイル充電ブランド(※)「Anker」、 オーディオブランド「Soundcore」、スマートホームブランド「Eufy」、プロジェクターブランド「Nebula」、掃除機ブランド「MACH(マッハ)」等からデジタル関連製品を世界100ヶ国以上で展開するAnkerグループの日本法人です。
経理業務において、アナログな請求書データ処理と入力ミスの修正にかかる非効率性が課題でした。また、同社は多岐にわたる製品を数多く扱うため、費用や売上を製品別に把握したいというニーズがありましたが、社内承認と請求書処理が別々のシステムで行われていたため、そのような予実管理が難しい状況でした。それらを改善すべく、TOKIUMの導入にいたりました。
※出典:ユーロモニターインターナショナル
2021年の小売販売額ベース、2022年10月に実施された調査に基づく。モバイル充電ブランドは、小売売上の75%以上を携帯電話充電器製品が占めるブランドと定義する。携帯電話充電器製品には充電器、ワイヤレス充電器、モバイルバッテリー、充電ケーブルが含まれ、これらの製品は、他の家電機器にも使用可能なものとする。
導入後の効果
請求書受領クラウド「TOKIUMインボイス」の導入により、請求書処理にかかる時間が半減し、月次決算が迅速に完了できるようになりました。また、プロジェクトごとの予算や費用の把握が可能になり、さらには、カテゴリー別、ブランド別、販売チャネル別などでカスタマイズしたデータを抽出できるため、柔軟な分析が容易になりました。TOKIUM経費精算の同時利用により、経費精算と請求書支払いのフォーマットを統一してデータ出力ができるため業務効率化のメリットを実感しています。
詳細内容はこちら:https://www.keihi.com/voice/anker-japan/
アンカー・ジャパン株式会社について
設立 :2013年1月
資本金 :1億6,000万円
事業内容 :デジタル製品の開発・製造・販売 (Ankerグループの日本法人)
ウェブサイト:https://www.ankerjapan.com/
株式会社TOKIUMについて
TOKIUMでは、経費精算クラウド「TOKIUM経費精算」や請求書受領クラウド「TOKIUMインボイス」などのサービスを提供しています。
自社のオペレーターによる精緻なデータ化、紙の請求書原本の代行受領、領収書・請求書の保管まで代行するため、経理の現場に残るファイリング作業などの手作業をなくし、完全ペーパーレス化を実現します。また、専任のコンサルタントがシステムの運用開始までサポートし、社内からの質問対応や取引先へのご案内も行うため、システム導入のハードルが低いことも特徴です。
経理部から会社全体の生産性を上げる支出管理クラウドTOKIUMの累計導入社数は現在1,500社*を超え、規模や業種を問わず幅広くご利用いただいております。
*2023年7月末時点
会社名 :株式会社TOKIUM
設立 :2012年6月26日
代表者 :代表取締役 黒崎 賢一
所在地 :東京都中央区銀座6丁目18-2 野村不動産銀座ビル12階
事業内容:経費精算・請求書管理など支出管理サービスの提供
資本金 :100百万円
●支出管理クラウド【TOKIUM】
https://www.keihi.com/
●請求書受領クラウド【TOKIUMインボイス】
https://www.keihi.com/invoice/
●経費精算クラウド【TOKIUM経費精算】
https://www.keihi.com/expense/
●文書管理クラウド【TOKIUM電子帳簿保存】
https://www.keihi.com/denshichobo/