マッチングアプリで初 、デート進展を後押しする新機能 「おさそいアシスト」ペアーズが提供開始
株式会社エウレカ
~20代独身男性「4割がデート経験なし」の状況において、積極的なデートへの誘いや実施をサポート~
恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs(ペアーズ)」を運営する株式会社エウレカ(本社:東京都港区、代表取締役CEO:山本竜馬、以下 ペアーズ)は、 デートの進展を後押しする新機能「おさそいアシスト」の提供開始を発表しました。本機能は、自然な流れでデートに誘うタイミングを計りたいユーザーのニーズに応える新たなサポート機能で、メッセージをやり取りしている相手がデートの誘いに対して前向きかどうか、相手に直接聞くことなく双方の温度感を知ることができます。ペアーズがユーザーに代わってお互いのデートの意向を確認し、両者の気持ちが一致した場合にメッセージ画面上に結果が表示されます。「おさそいアシスト」は、本日からペアーズのメッセージ画面に自動的に表示され、ユーザーはアプリ上でデート意向を設定するだけで本機能を利用することができます。
昨年発表された内閣府の「令和4年版男女共同参画白書」によると、20代男性の約4割が「デートの経験がない」と答えていることから、デートをしたことがない若者の多さにSNS等で注目が集まりました。
マッチングアプリでマッチした相手をデートへ誘う際のやりとりはおもにメッセージで行われます。メッセージは声のトーンや表情が見えず、相手がデートに前向きかどうか分かりづらいため、「デートに誘って良いのか」「いつ誘えば良いのか分からない」といった悩みを抱えるユーザーもいます。
新機能「おさそいアシスト」は、相手とのデート意向を「会ってみたい・誘われたら会ってみたい・通話してみたい」の中から1つまたは複数選び、お互いの意向が一致した場合にメッセージ画面上に結果を表示します。これにより、デートを断られる不安や、マッチング相手との適切な距離感がわからないといった不安を払拭し、安心してデートに誘えるお膳立てをアプリがアシストするとともに、1人でも多くのユーザーが気になる相手とデートを成約し、恋愛が進展するようにサポートしていきます。
「おさそいアシスト」機能の詳細については下記URLをご参照ください。
https://support.pairs.lv/hc/ja/articles/23872577286169
【Pairs(ペアーズ)】https://www.pairs.lv/
ペアーズは、国内最大級の恋活・婚活マッチングアプリで、22年4月に累積登録数が2000万※1を突破しました。MMD研究所が23年10月に発表した「2023年マッチングサービス・アプリの利用実態調査」で、 ペアーズが日本で最も使われているマッチングサービス・アプリに選ばれています。エウレカと日本総研が共同実施した「アフターコロナを見据えた少子化対策等のための未婚者の実態調査」の分析結果で、20年6月からの1年間で結婚した人のうち、約19%がマッチングアプリ婚で、そのうち約7%がペアーズ婚でした※2。
【株式会社エウレカ】https://eure.jp/
恋活・婚活のマッチングアプリ「Pairs(ペアーズ)」を運営するエウレカのミッションは、“人生に「あってよかった」と思ってもらえるものを。” 私たちのサービスで、誰かの人生をよりよいものにすることが、エウレカの使命です。私たちは、ペアーズを通じて「かけがえのない人との出逢いを生み出し、日本、アジアにデーティングサービス文化を定着させる。」をビジョンに、ひとりでも多くの人が、自分の望む人生を手に入れることができる社会をつくっていきたいと考えています。エウレカは、2008年11月に創業し、12年10月にペアーズを開始しました。15年5月に、NASDAQに上場するオンラインデーティングサービスの世界的リーディングカンパニー米Match GroupにM&Aにより参画しました。
(※1)2012年のサービス開始以来の累計登録数。2022年4月時点
(※2)調査元データ: 株式会社エウレカ・株式会社日本総合研究所共同実施「アフターコロナを見据えた少子化対策のための未婚者の実態調査」<分析・とりまとめ>株式会社エウレカ、回答者ベース:未婚者(交際している人を除く)1,641人、既婚者(1年以内に結婚)238人、実査期間:2021年6月15日~6月18日