【国内初】Gftd Japan株式会社がWeb3セキュリティの国際的認証機関CCSSの暗号通貨セキュリティ標準監査人(CCSSA)認定を取得
Gftd Japan株式会社
Gftd Japan株式会社が国際標準に基づいたWeb3企業向けの新しいサイバーセキュリティ・アプローチを発表
Gftd Security is Certified to Apply Global Security Standards to Strengthen Web3 Security
東京 / 日本 / PRTIMES / 2023年10月26日 / Gftd Japan株式会社は、Web3エコシステムにおけるサイバーセキュリティの向上に対する当社の強いコミットメントを示す、暗号通貨セキュリティ標準監査人(CCSSA)認定を発表できることを誇りに思います。CCSSは、強力なブロックチェーンと暗号通貨セキュリティのためのグローバルスタンダードです。この認証により、弊社はWeb3企業に幅広いWeb3セキュリティコンサルティングと監査サービスを提供できるようになり、サイバーセキュリティに新たなアプローチをもたらします。
課題
Web3への投資が増えるにつれ、ハッキングや深刻な金銭的損失のリスクはより明白になっています。多くの場合、ハッキング事件の根本的な原因はWeb3アプリケーション内ではなく、むしろ企業そのものにあります。企業は暗号資産のウォレットに数百万ドルを保管することが多く、ハッカーにとって魅力的なターゲットとなります。しかし、従来のサイバーセキュリティ対策では暗号資産のウォレットや秘密鍵の管理に特化したサイバーセキュリティ対策を見落としがちです。同時に、Web3のセキュリティはスマート・コントラクトの監査に主眼が置かれていますが、これは企業への攻撃を防ぐには不十分です。
私たちの解決策
Gftd Japan株式会社は、グローバルなサイバーセキュリティ基準をWeb3企業の業務に適用することで、独自の戦略でリードしています。一般的なWeb3アプリケーションのセキュリティ確保とは異なり、Gftd Securityの新しいアプローチはWeb3企業の全体的なセキュリティを強化します。当社のアプローチは、鍵/シードの生成、鍵の保管、鍵の使用、鍵の危殆化シナリオへの対処というCCSSの焦点に沿ったものです。私たちは、しっかりとしたサイバーセキュリティポリシーを作成し、詳細な監査を実施し、尊敬されるCCSS証明書を発行します。CCSS監査に備える企業を支援するため、当社は独自のセキュリティ評価ツールを開発しました。このツールは無料で利用でき、企業のセキュリティレベルを引き上げ、強化のための個別提案を受けることができます。このようにして、特定の暗号通貨攻撃から企業を守り、Web3コミュニティでの評判を向上させるお手伝いをしています。
Gftd Japan株式会社のサイバーセキュリティ事業部について
Gftd Japanの一員であるGftd Securityは、企業やスマートコントラクトの監査、暗号ハッキングのCSIRTなど、暗号サイバーセキュリティの熟練した専門家チームを擁しています。Gftd Securityの認定調査チームは、Web3セキュリティコンサルティング分野における信頼できるパートナーです。当社の熟練したサービスを通じて、分散型技術の安全かつ着実な成長をサポートすることを目指しています。
GftdのWeb3への取り組みについて、詳しくはこちらをご覧ください、
visit https://security.gftd.co.jp/
CCSSA認定証を確認する
https://cryptoconsortium.org/lookup/?token=5050ea&certification_code=CCSSA
Gftd Japan株式会社
代表: 代表取締役 河崎純真
サイバーセキュリティ事業部責任者:Artem Ponomarov
所在地:東京都新宿区喜久井町20 ニシカワビル 1F
設立日:2019年1月4日
資本金:2,000万円(2023年3月末現在)
事業内容:Web3セキュリティコンサルティング・監査、品質管理、ソフトウェアテスト、発達障害者へのITスキル教育・研修
URL: https://www.gftd.co.jp