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2024年1月1日より電子取引データ保存が義務化!経理業務のコストとDX化に悩む中小企業を「ibisStorage」が強力にサポート

PR TIMES

株式会社アイビス
世界累計3.5億ダウンロード(※)のモバイルペイントアプリ「ibisPaint(アイビスペイント)」を開発・運営する株式会社アイビス(東証グロース、証券コード:9343、代表取締役社長:神谷 栄治)は、2023年10月30日に、ゼロトラストセキュリティ対応ストレージサービス「ibisStorage(アイビスストレージ)」に電子帳簿保存法対応機能を追加いたしました。高いセキュリティレベルのストレージだけでなく、電子帳簿保存における保存要件をカバーし、企業のDX化推進をサポートいたします。 ※2023年9月末日時点


電子帳簿保存法の電子保存義務化



電子帳簿保存法は、帳簿や書類を電子データで保存することを定めた法律です。2022年1月に改正電子帳簿保存法が施行されました。改正後の大きなポイントの1つが「電子取引で受け取った書類は電子データのまま保存する」という点です。2022年1月から2年間を猶予期間とされていたこの要件が、2024年1月1日より義務化され、保存要件を満たした対応が必要になります。この法律の施行が中小企業を含めた多くの企業のDX化のきっかけになると考えられます。


とはいえ、中小企業のみなさんは何をどこから手をつけていいか途方に暮れているかもしれません。そんな悩みを解決し、DX化を強力にサポートするのが電子帳簿保存法対応機能付きの「ibisStorage」です。

保存要件に必要な事項はダイアログで表示、入力漏れを防ぐ機能も



電子帳簿保存法では、「取引年月日」「取引金額」「取引先」など、保存すべき取引情報が決められています。ibisStorageの「電子帳簿保存」機能をオンにすれば、ファイルを保存する際にそれらの情報の入力を求めるダイアログが表示されます。また、未入力のまま保存を行うと該当フォルダに赤いマークが表示され、入力の完了を促します。保存時のダイアログ表示、未入力の警告機能のふたつの機能で、運用上のヒューマンエラーを未然に防ぐ仕様です。

検索機能も本アップデートで要件をカバー



さらに、ibisStorageにもともと備えられていた検索機能に、電子保存の検索要件で必要となる「取引年月日」の範囲指定、「取引金額」の範囲指定、「取引先名」指定などの検索条件が新たに追加されました。また、これらの値について「未入力」にチェックを入れて検索すると、入力が完了していない書類を一覧で表示することもでき、社内の帳簿書類の管理状況の確認にも活用いただけます。


利用料金


ibisStorageをご利用の方は追加料金不要で利用可能です。
ibisStorageの料金プランは、フリープラン、スタンダードプラン、エンタープライズプランがあります。フリープランは5名までの組織用で、無料で利用できます。スタンダードプランは、月額660円/ユーザ(税込み)、エンタープライズプランは、月額1,540円/ユーザ(税込み)です。

将来展望


ibisStorageは、法人や学校、公的機関などの組織向けの基盤システムです。当社は、今後もibisStorageへの機能追加を継続して行い、組織におけるセキュアな業務環境の構築に貢献していきたいと考えています。

ibisStorageサービスについて



ibisStorage(アイビスストレージ)は、ゼロトラストセキュリティ対応のクラウドストレージサービスです。ゼロトラストセキュリティとは、「どの端末から、誰がアクセスする」に基づく新しいセキュリティの考え方です。
ibisStorageは、端末認証機能を持つクラウドストレージサービスです。



ibisAccountサービスについて




株式会社アイビスについて


株式会社アイビスは、モバイルに精通した高度な技術のエキスパート集団です。
モバイル無双で世界中に“ワォ!”を創り続けるというミッションのもと、自社の技術を地球の裏側まで届けるべく、ビジネスをグローバルに展開しております。

会社名    :株式会社アイビス
本社所在地  :東京都中央区八丁堀一丁目9番9号
代表取締役社長:神谷 栄治
事業内容   :モバイルペイントアプリ「ibisPaint」の開発/運営、
及びIT技術者派遣/受託開発
設立     : 2000年5月11日
上場市場   :東京証券取引所グロース市場(証券コード9343)
URL      :https://www.ibis.ne.jp/
※メディアの方に限り、本文章に使用されている画像は許諾なく使用して構いません。