<セキュリティ担当者向け> PCI DSS v4.0 解説セミナーを公開。重要かつ困難な「要件10」への対応方針をセキュリティコンサルタントが解説
インフォサイエンス株式会社
インフォサイエンス株式会社(所在地:東京都港区、代表:宮紀雄、以下当社)は、2023年10月16日(月)から「PCI DSS v4.0」の要件10について解説するセミナーをオンデマンド配信で限定公開します。
1. PCI DSS v4.0要件10 解説セミナーについて
PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)とは、カード加盟店やサービスプロバイダ等が取り扱うカード会員情報や取引情報を安全に守るために、国際カードブランド5社が共同で策定した、クレジット業界におけるグローバルセキュリティ基準です。
本セミナーでは、情報システム部門やセキュリティ担当者に向けて、PCI DSS v4.0要件の中でも特に対応が難しく、コストが掛かるとされる「要件10」に焦点を当て、その対応方針やポイントを解説していきます。
セミナーのご案内ページ https://logstorage.com/event/pcidss_info/
2. インフォサイエンスについて
インフォサイエンスは、サーバやネットワーク機器等、企業内の情報システムから出力される、あらゆるログを統合管理するパッケージソフトウェア「Logstorage(ログストレージ)」を、業界に先駆けて2002年に販売開始したパイオニア企業です。
Logstorageは、完全自社開発の純国産製品で、保守やサポートもすべて社内のスタッフで行っているソフトウェアブランドです。国内の主要なシステムインテグレータをはじめ、官公庁、自治体、金融機関、IT通信業界、公共交通機関、大学や研究機関など、国内でもトップクラスの重要な基幹システムのお客様から多数の信頼を獲得し、導入実績を積み重ね、販売開始から20年経った現在においても、ログ管理製品としてトップシェアを維持している製品です。
情報システムのセキュリティは、従来、会社のネットワークの入り口を防御する境界防御型の「ネットワークセキュリティ」が主流でしたが、クラウドをはじめとするシステム接続の多様化が進んだことで、端末自体のセキュリティ対策「エンドポイントセキュリティ」が、平行して重要視されるようになりました。また、各業界が必須とするセキュリティ要件は、「防ぐための対策」から「防げなかった場合の対策」にまで言及するようになりました。Logstorageは「防げなかった場合の対策」 の製品として「ネットワークセキュリティ」「エンドポイントセキュリティ」 に並ぶ3大セキュリティ製品ジャンルの1つとなるよう、進化・発展を続けています。
Logstorageは、今年2023年メジャーバージョン10に到達します。節目となるバージョン10では、システム規模の大小に関わらず、システムの利用状況やインシデント予兆を素早く発見するための新たな方法を提供します。
3.第14回 Japan IT Week 秋に出展
Logstorageは、 2023年10月25日~27日千葉県幕張メッセで開催される「第14回 Japan IT Week 秋」に出展予定です。最新のLogstorageに触れられる機会として、是非お気軽にご来場ください。
名称:Japan IT Week 秋
会期:2023年10月25日(水)~27日(金)
(開場10:00~18:00)
(最終日のみ17:00終了)
会場:幕張メッセ
参加:入場無料(事前登録制)
主催:RX Japan株式会社
https://www.japan-it-autumn.jp/
4. 会社概要
会社名:インフォサイエンス株式会社
本社 :東京都港区芝浦2丁目4-1 インフォサイエンスビル
代表者:代表取締役社長 宮 紀雄
設立 :1995年10月
URL :https://www.infoscience.co.jp/
事業 :セキュリティ関連ソフトウェア製品開発、
SaaS型クラウドサービス、データセンター運用
*出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所2023年1月発刊内部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望 2022年度 (統合ログ管理ツール部門)
出荷本数でシェア51.3%を獲得 [https://mic-r.co.jp/mr/02620/]