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「BASE」が資金調達サービス「YELL BANK」のWebサイトをリニューアル! はじめて利用する方にも資金調達の仕組みやメリットをよりわかりやすく

PR TIMES

BASE株式会社
- 資金調達の金額設定等の自由度も向上し、ショップにあったビジネス成長をサポート -

この度、BASE株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役CEO:鶴岡 裕太 以下 BASE)が運営する資金調達サービス「YELL BANK(エールバンク)」は、資金調達によるショップの挑戦をさらにサポートするため、サービスの導線改善をはじめとするアップデートに取り組んでおり、その一環として、「YELL BANK」のWebサイトを2023年9月21日(木)にリニューアルいたしました。 新しいWebサイトでは、「YELL BANK」の資金調達の仕組みや活用メリットを掲載しており、ショップにリスクのない資金調達への理解促進を図り、また資金調達によって得られる機会を伝えることで、ショップのビジネス成長につながる利用を提案しています。なお、本リニューアルに向けて、「YELL BANK」の資金調達機能もアップデートしており、資金調達額等の設定の自由度も向上いたしました。




○ 資金調達サービス「YELL BANK(エールバンク)」とは
ネットショップ作成サービス「BASE(ベイス)」を利用するショップが、リスクが無く、即時に資金調達ができる金融サービスです。「BASE」が保有するショップのデータを活用した将来債権のファクタリングで、2018年12月の提供開始以降、ショップの資金繰りの問題を解消する手段としてご利用いただいています。調達金額、調達UU(ユニークユーザー)数ともに毎年増加しており、利用されたショップのうちリピーターは7割(2022年実績)を超えています。調達資金は、新商品の開発や広告出稿などの販促活動にご利用いただいています。



<「YELL BANK」の仕組み>
「YELL BANK」は、「BASE」が保有するショップの売上実績等のデータから、各ショップの将来の売上金額を予測して、ショップオーナーから将来の売掛債権を買い取ります。買い取った金額は即時にショップの管理画面に表示される売上残高に反映され、ショップオーナーは将来の売上を”今すぐ”利用することが可能になります。
資金調達後はショップの商品が購入される度に、売上から「YELL BANK」へ一定の支払率に応じた金額が支払われるので、ショップオーナーは支払い手続きを気にすることなく商品制作等に集中することができます。
なお、「YELL BANK」がショップから買い取った将来債権が発生しない場合には、そのリスクを「YELL BANK」が負担するため、ショップオーナーはリスクの無い資金調達を行うことが可能です。


■資金調達サービス「YELL BANK」のWebサイトリニューアル概要
リニューアル日: 2023年9月21日(木)
URL     : https://yellbank-lp.thebase.com



<リニューアルした「YELL BANK」のWebサイトの見どころ>
・すぐにお金が使える仕組みがわかる、「YELL BANK」の仕組み
・「YELL BANK」を活用する3つのメリット
・ショップにあった「YELL BANK」の金額プランの比較表
・1分でわかる「YELL BANK」の使い方の動画

なお、本リニューアルに向けて、9月5日(火)に以下2つの資金調達機能をアップデートしており、資金調達金額等の設定の自由度が向上しています。

<「YELL BANK」資金調達機能のアップデート内容>
1、上限金額内で自由に調達金額を決めることが可能に


これまで資金調達をする場合は、ショップごとに自動で算出される3つの金額プランから希望する調達金額を選択していただく仕組みでしたが、上限金額(※1)内で希望金額を自由に入力できるようになりました。利用用途に合わせて、必要な金額を調達できるため、柔軟な資金調達を行うことが可能です。
※1 上限金額は、ショップにより異なります

2、支払率が3パターンから選択可能に


これまで「YELL BANK」で資金調達する場合は、金額に支払率が紐づいており、固定の支払い割合を選択する仕組みでしたが、調達金額にかかわらず支払率(※2)を「30%」「60%」「90%」の3パターンからいずれか一つを選択できるようになりました。ご自身の状況やニーズに合わせて、より自由度高くご利用いただけます。
※2 調達金額によって、選択できる支払率が異なります。


引き続き「YELL BANK」は、新たな価値を生み出す皆様の活動に寄り添い、誰もが利用しやすい金融プロダクトの開発を通じて、皆様のビジネスの成長に寄与してまいります。

以上


○ ネットショップ作成サービス「BASE」 https://thebase.com
「BASE」は、誰でも簡単にネットショップが作成できるサービスです。商品を企画・生産・製造されている個人・法人、地域活性を支援する自治体等の行政をはじめ、200万ショップにご利用いただいています。すべての人々が自分のブランドを持ち「自分らしい自由な生き方」が実現できるように最適化されたサービスを提供しており、導入が簡単な決済機能、ノーコードで設定できるデザインテーマ、トランザクション解析ツール、CRM機能など、簡易な操作性でネットショップを運用できるので、商品の企画や制作に割く時間が創出でき、ものづくりに集中してビジネスをすることができます。
また、料金プランは、初期費用・月額費用などの固定費がかからず、商品が売れた際の手数料のみで利用できる「スタンダードプラン」と、固定費がかかるが、業界最低水準の手数料で利用できる「グロースプラン」の2つがあり、ショップの規模を問わずご利用いただけることも特徴です。
直近1年以内にネットショップを開設する際に利用したネットショップ作成サービスの調査において、ネットショップ開設実績6年連続No.1を含む4部門で1位(※3)を獲得しています。

※3 「最近1年以内にネットショップを開設する際に利用したカート型ネットショップ開設サービスに関する調査」概要
調査期間           :2023年2月24日~2月27日
調査委託先          :株式会社マクロミル
調査対象           :直近1年以内のネットショップ開設サービス利用者
有効回答数(サンプル数)   :1,000サンプル
調査方法(集計方法、算出方法):インターネット調査

<「BASE」の情報発信について>
オウンドメディア「BASE U」や、公式SNSを通して、拡張機能「BASE Apps」の新機能の紹介や、活用方法、「BASE」をご利用のネットショップのインタビュー記事など、「BASE」を最大限に活用してショップを運営するノウハウを発信しています。
・オウンドメディア「BASE U」 : https://baseu.jp
・Twitter @BASEec      : https://twitter.com/BASEec
・Instagram @BASEec    : https://www.instagram.com/baseec

【会社概要】
会 社 名: BASE株式会社 (英語表記 BASE, Inc.)
代 表 者: 代表取締役CEO 鶴岡 裕太
所 在 地: 〒106-6237 東京都港区六本木三丁目2番1号 住友不動産六本木グランドタワー 37F
設   立: 平成24(2012)年12月11日
資 本 金: 86億6,282万円(2023年6月末日現在)
U  R  L : https://binc.jp
事 業 内 容: ネットショップ作成サービス「BASE」、購入者向けショッピングサービス「Pay ID」の企画・開発・運営
関 係 会 社: PAY株式会社