アイリッジ、9/27~29開催の「JapanマーケティングWeek【関西】」に出展
株式会社アイリッジ
アプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」や店舗集客LINEミニアプリ「Kit-Curu」のデモ体験も提供
株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下「アイリッジ」)は、2023年9月27日から9月29日の3日間、インテックス大阪で開催される「第4回JapanマーケティングWeek【関西】」に出展することをお知らせします。
「JapanマーケティングWeek」は、広告・プロモーション、デジタルマーケティング、販売促進、営業支援、顧客育成といった、マーケティングに求められる領域を川上から川下まで網羅した、日本最大のマーケティングの総合展示会です。「Web・SNS活用EXPO」エリアに出展するアイリッジブースでは、アプリビジネスプラットフォーム「APPBOX(アップボックス)」と、店舗集客を自動化できるLINEミニアプリパッケージ「Kit-Curu(キットクル)」を中心に、企業や店舗向けのアプリ開発事例を展示します。
「APPBOX」は、アプリで使う各種機能群を組み合わせることで、ゼロからのアプリ開発や既存アプリの機能拡張、マーケティング施策まで、アプリビジネスに必要なすべてを支援するプラットフォームです。他社で開発したアプリの機能拡張にも活用でき、また、各種他社ツールとの連携も柔軟に行えるのが特長です。小売企業などの会員システムを導入している企業や、基幹システムとの連携が必要な企業にも対応可能です。
「Kit-Curu」は、ラーメン店、たこ焼き店など、単価がある程度決まったお店で特に有効な、来店回数(=購買回数)に応じたデジタルスタンプカードを起点としたCRM(顧客関係管理)を簡単に行えるサービスです。月額5万円から利用可能で、店舗集客のきっかけとなるクーポンやスタンプカード、会員登録機能、友達紹介機能などを搭載しています。利用状況などデータをもとにセグメントを作成し、各種限定クーポンの発行も可能です。
ブースではユーザー向けデモアプリと、店舗用管理画面を実際に試せるコーナーを用意しています。ぜひこの機会に、手軽さと使いやすさを体感ください。
開催概要
■イベント名 :第4回「JapanマーケティングWeek【関西】」Web・SNS活用EXPO
■会期 :2023年9月27日(水)~29日(金)10:00-17:00
■会場 :インテックス大阪 1.2号館(大阪市住之江区南港北1-5-102)
■入場料 :公式サイトより入手できる入場チケットを持参で無料
■ブース番号 :K9-2(インテックス大阪 1号館「Web・SNS活用EXPO」エリア内)
■主催 :RX Japan (株)
■公式サイト :https://www.marketing-week.jp/osaka/ja-jp.html
「APPBOX(アップボックス)」について(https://iridge.jp/service/appbox/)
「APPBOX」は、30種類以上のSDK(モジュール)をそろえたアプリビジネスプラットフォームです。必要なモジュールを組み合わせることで、スクラッチ開発・パッケージ・機能拡張のすべてのアプリ開発と、アプリの運用・マーケティング施策に対応できます。「APPBOX」は以下の5つの価値を提供します。
1.工数/工期を抑えたスクラッチ開発
モジュールの活用により通常のスクラッチ開発に比べて最大3割程度の工数を削減します。
2.捨てずに拡張できるパッケージアプリ
最短1ヵ月でミニマム機能のアプリを開発し、アプリ利用者が増えてきたらスクラッチ開発に移行も可能です。
3.ベンダーフリーで内製化も妨げない機能拡張
ベースとなるアプリの開発元を問わず本格的なエンタープライズ型同様の機能追加がおこなえます。
4.高速PDCAを可能にするマーケティング支援機能
全画面のレイアウトをアップデートなく変更でき、その効果はもちろん、プッシュ通知等もABテスト可能です。
5.「APPBOXコネクト」をはじめとする柔軟な他社連携・カスタマイズ
データ連携部の手続きを共通化し、会員システムやPOSとの連動アプリも通常より簡単に開発できます。
「Kit-Curu(キットクル)」について(https://iridge.jp/service/kit-curu/)
「Kit-Curu」は、自社でポイントシステムを導入することなく単体でCRM(顧客関係管理)や来店分析、集客施策を行えるLINEミニアプリの販促ツールで、月額5万円から利用可能です。店舗集客のきっかけとなるクーポンやスタンプカードに加え、会員登録機能や友達紹介機能などを搭載しています。クーポンやスタンプの利用状況、登録した属性情報などのデータをもとにセグメントを作成し、特定顧客限定クーポンや期間限定クーポン、枚数限定先着クーポンなどの発行も可能です。
管理画面から画像などをアップロードすることで、ノーコードでオリジナルデザインのLINEミニアプリを提供でき、お申込みから最短3週間で利用開始できます。また大きな特長として、管理画面は「どんな販促施策をしたいか」に基づいて使える設計となっており、マーケティングの知識や前述の一つ一つの機能の使い分けの習得不要で、誰でも運用が可能です。
株式会社アイリッジ(https://iridge.jp/)
株式会社アイリッジは、「Tech Tomorrow:テクノロジーを活用して、わたしたちがつくった新しいサービスで、昨日よりも便利な生活を創る。」という理念のもと、スマートフォンアプリを活用した企業のOMO(Online Merges with Offline:オンラインとオフラインを統合したマーケティング活動)支援を行っています。OMO支援ではアプリの企画・開発における業界トップクラスの実績があり、手がけたOMOアプリのMAU(月間アクティブユーザー)は8,000万以上に達する業界のリーディングカンパニーです。さらに、リテールテック、フィンテック、MaaS、業務支援等、幅広い領域でDXを支援しています。
今年4月からは急激な時代の変化に迅速に対応するための次世代型アプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」も提供開始しました。「APPBOX」ではスクラッチ開発(ゼロからの開発)、他社開発アプリへの機能追加、パッケージアプリ提供が可能で、パッケージアプリでは従来のアプリを捨てることなく、スクラッチ開発に移行しての機能刷新も可能です。