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市販向けカスタムフィット・スピーカー「RSシリーズ」 計6モデルを発売

PR TIMES

株式会社JVCケンウッド
エントリーモデルながら、全モデルがハイレゾ音源に対応

株式会社JVCケンウッドは、KENWOODブランドより、市販向けカスタムフィット・スピーカーのエントリーモデル「RSシリーズ」の新ラインアップとして、セパレートタイプ2モデル、およびコアキシャルタイプ4モデルの計6モデルを10月中旬より発売します。 新たな「RSシリーズ」は、全6モデルがハイレゾ音源に対応。セパレートタイプの2モデルはツィーター振動板とディフューザーを新設計し、鮮明でワイドレンジなサウンドを楽しめます。またコアキシャルタイプの4モデルは、新設計の「2段階Rツィーター振動板」の採用により、ハイレゾ帯域のパフォーマンスが高く、鮮明なサウンドが楽しめます。 *当社は、日本オーディオ協会のハイレゾ定義に準拠した製品に「Hi-Res AUDIO」ロゴを冠して推奨しています。ロゴは登録商標です。





<企画意図>
当社の市販向けカスタムフィット・スピーカーのエントリーモデル「RSシリーズ」は、鮮やかなサウンドが楽しめるとともに、ハイレゾ音源に対応するセパレートタイプに加えて、さまざまな車種にフィットするコアキシャルタイプをラインアップし、好評を得ています。

今回発売する新たな「RSシリーズ」は、全6モデルがハイレゾ音源に対応。エントリーモデルながら車室内で高音質なハイレゾ音源を楽しめます。セパレートタイプの2モデルはツィーター振動板とディフューザーを新設計し、より鮮明で、ワイドレンジなサウンドを実現。またコアキシャルタイプの4モデルは、新設計の「2段階Rツィーター振動板」を採用し、ハイレゾ帯域周辺のパフォーマンスを向上させ、より鮮明なハイレゾサウンドを再現します。

セパレートタイプはコアキシャルタイプからステップアップして、ワイドレンジなハイレゾサウンドを楽しみたいユーザーに向けて、またコアキシャルタイプは純正スピーカーを交換して車室内の音場を向上させたいエントリー層のユーザーに向けて提案します。

<「KFC-RS175S」「KFC-RS165S」の主な特長>


1.より鮮明なハイレゾサウンドが楽しめる、新設計のツィーター振動板を採用
ツィーター振動板の高さを低くする新設計により、内包空気量を低減し、制動性が向上。より鮮明なハイレゾサウンドを実現します。

2.スリットを設けてリング形状に改良した新設計のディフューザー(特許第6864842号含む)を採用
ツィーターのディフューザーにスリットを設けてリング形状に改良した新設計を採用。ボーカル帯域とハイレゾ帯域の音が干渉することなく、ワイドレンジな再生が可能です。

3.ウーファー中央部に高音域を鮮やかに伸ばす独自設計のコンケーヴ型キャップを採用
ウーファー中央部に独自設計のコンケーヴ型キャップを採用し、ダイヤモンドアレイパターン(後述)を施したウーファー振動板と合わせることで、スピード感ある豊かな低音と鮮やかに伸びる高音域を楽しめます。

<「KFC-RS175」「KFC-RS165」「KFC-RS125」「KFC-RS105」の主な特長>
1.新設計の「2段階R(曲線)ツィーター振動板」を採用、ハイレゾ帯域周辺のパフォーマンスを向上


ツィーター振動板を従来の1段階R(曲線)から、2段階Rに改良した、新設計の「2段階Rツィーター振動板」を採用することで、ハイレゾ帯域周辺のパフォーマンスを向上。さらにディフューザーに独自のウェーブ形状(特許第7069715号)を採用することで音の広がり感を向上させました。

2.ツィーターのボイスコイルを調整し、厚みと存在感のあるボーカルを実現
厚みのあるボーカルを実現するため、ボーカルの存在感に影響する周波数帯域周辺のパフォーマンスが向上しました。

3.低域から高域まで自然につながる、クリアなサウンドを実現
ツィーターとウーファーのスムーズな音のつながりを実現するためにネットワークを調整することで、互いの音が重なる領域を最適化。低域から高域まで自然につながるクリアなサウンドを実現します。

<全6モデル共通の特長>
・振動板表面に、当社独自のダイヤモンドアレイパターン(特許第5327170号)を採用
振動板の表面には、当社独自のダイヤモンドアレイパターンを採用。自己相似形パターンが美しいだけでなく、クリアで歪みの少ない音を実現します。

<商標について>
●「Hi-Res AUDIO」ロゴは、(社)日本オーディオ協会の登録商標です。●その他、記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。


当社プレスリリースURL:https://www.kenwood.com/jp/press/2023/0913-02/
製品ページURL:https://www.kenwood.com/jp/car/speakers_amplifiers/custom-fit-speakers/
本件に関するお問い合わせ先
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【報道関係窓口】 株式会社JVCケンウッド 企業コミュニケーション部 広報・IRグループ
TEL : 045-444-5310 〒221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町三丁目12番地
【お客様窓口】 JVCケンウッド カスタマーサポートセンター
TEL : 0120-2727-87(固定電話からはフリーダイヤル)/
0570-010-114(携帯電話からはナビダイヤル) / 045-450-8950(一部IP電話)
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本資料の内容は発表時のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
www.jvckenwood.com