発達障害の子ども達が描いたイラストをバーチャルギャラリーにて公開スタート
一般社団法人 発達凸凹アソシエーション
発達障害・グレーゾーンの子ども専門オンラインイラスト教室 3Dギャラリーにて初の展示会を実施中
発達障害・グレーゾーンの親御様に向けた支援を行う一般社団法人 発達凸凹アソシエーション(所在地・神奈川県横浜市 代表理事・伊藤 真穂)が開講した、発達が気になる子どものためのオンラインイラスト教室『子どもデザインアカデミー』。 8月に実施した「オリジナルTシャツをデザインしよう!」というイベントに参加した子どもたちのイラストを、3Dギャラリーにて期間限定公開しています。子どもたちが描いた作品を一般公開するのは、初めての試みとなります。
開講1周年を記念「自分の作品をカタチにする」イベント
2022年9月に開講した「発達障害・グレーゾーンの子どものためのオンラインイラスト教室 子どもデザインアカデミー」は現在30名以上の子どもたちが大好きなイラストを、プロのイラストレーターの先生から習っています。
開講1周年を記念して、子どもたちのモチベーションアップのためにも「自分の作品をカタチにしよう!」というイベントを企画しました。
それが8月に実施した【オリジナルTシャツをデザインしてみよう】というイベントです。
今回のイベントは全2回の特別講座。
講師からTシャツデザインのコツを学び、思い思いの1作品を提出してくれました。
最終的に気に入った作品をTシャツにして、事務局より子どもたちに発送したところ、すぐに自分の作品が描かれたTシャツを着て写真を送ってくれた子もいました。
子どもたちの作品 初の一般公開
当スクールに通う子ども達は「発達障害」について理解できていない子や、まだ本人には知らせたくない親御さんも多くいます。
「子ども自身も自分やみんなの作品が見ることができて、一般の方にも見てもらえる場所」にするにはどうすればいいか?と、これまでも作品の公開方法については模索していました。
今回このTシャツイベントがきっかけとなり、オンラインの展示方法として見つけた「3Dギャラリー」。
普段からバーチャルの世界の操作に慣れている子どもたちにとっては、自分の作品がゲームのような空間で見られることが、とても嬉しかったようです。
保護者の方からも、喜びの声を多くいただきました。
3Dギャラリーの閲覧方法
PC、スマホ、タブレット等があればどなたでも閲覧可能です。
1,「Enter」を押す
2,「自分で操作」を押す
3,イラストの上をダブルクリック(もしくはタップ)するとイラストのタイトルやこだわりポイントが見られます
4,コメントの一番下が「アーティスト名」なのでタップすると子どもたちのプロフィールが見られます
ギャラリーURL
https://sv60.3d-gallery.net/?uid=OVrkKU5pxYSp7N
閲覧可能期間:~2023年12月まで
『子どもデザインアカデミー』
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https://kodomo-design.jp/
企業情報法人名:一般社団法人発達凸凹アソシエーション(https://dekoboko-association.or.jp/)
設立:2021年3月31日
住所:〒231-0062 神奈川県横浜市中区桜木町1丁目101番地1 クロスゲート7階
連絡先:info@dekoboko-association.or.jp
代表理事:伊藤真穂
公式SNSアカウント
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