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『なぜ、特権ID管理は難しいのか?』というテーマのウェビナーを開催

PR TIMES

マジセミ株式会社
マジセミ株式会社は「なぜ、特権ID管理は難しいのか?」というテーマのウェビナーを開催します。





(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/ntt-tx-20231004/M1D

■企業を取り巻くIT環境/セキュリティ境界の変化
デジタル・トランスフォーメーション(DX)が推進されたことで、企業を取り巻くIT環境は「業務でのクラウド利用拡大」や「リモートワークの普及」「デバイスの多様化」「DevOpsや自動化の拡大」などによって、ますます複雑になってきました。
そうしたIT環境の変化によって、重要な情報資産は従来のネットワーク境界の外に拡散しています。その結果、従来の境界防御のみではセキュリティを守ることが困難な状況となりました。

■サイバー攻撃の最重要標的「特権ID」がセキュリティ対策の最優先に
特に、強い権限を持つ「特権ID」は、国内外で猛威を振るうサイバー攻撃の攻撃対象として狙われています。近年、クラウドやマシンなど特権IDの利用環境が多様化、適用領域が拡大したことで、セキュリティリスクは増加しています。
また、システムの運用管理業務などを行う外部ベンダーを踏み台にしたサイバー攻撃のリスクも高まっています。
さらにマシンやアプリケーション、スクリプトなど人間以外が使用する特権IDも増加しています。特権IDの利用環境が多様化して適用領域が拡大したことで、さらにセキュリティリスクが高まってきました。企業の機密・個人情報の流出や重要システムの停止など、多大な被害をもたらす恐れがあります。

■なぜ、特権ID管理の導入・運用は難しいのか
今後ますます特権ID管理の重要性は増していくことが考えれ、その対策は急務といえます。ただ、一方で特権ID管理ソリューションの導入を妨げる壁も存在します。
たとえば、特権ID管理システムの中には一定のスキルを伴うこともあり、「自社で使いこなせるのか」という不安の声も上がっています。また、システム構築では、サーバ調達や導入作業などに時間がかかったり、初期の導入コストが高額になる場合もあり、運用後にもサーバの運用や管理、メンテナンスなどの管理負担が課題となりがちです。また、特権ID管理の攻撃対象が拡大している今、どこから着手すればいいのか有効な進め方がわからないというご相談も多くいただきます。

■特権ID管理を適用するための戦略的な進め方と、利用しやすいクラウド型特権ID管理サービスを紹介
こうした状況の中で、企業は特権ID管理の適用をどう整理し、どう進めていけばよいのでしょうか。
本セミナーでは、企業の特権IDを脅威から守るために企業が取り組むべき特権ID管理の適用領域を整理し、どこから優先的に進めていけばいいのか、戦略的な進め方を解説します。また、導入・運用に不安を抱える方でも利用しやすいクラウド型特権ID管理サービスをデモを交えてご紹介します。
特権ID管理から始まるサイバーセキュリティ強化を実現させたい方は、ぜひご参加ください。


(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/ntt-tx-20231004/M1D

■主催
NTTテクノクロス株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社

マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。

★他のWebセミナーの申し込み、過去セミナーの動画・資料については、以下からご確認ください★
https://majisemi.com?el=M1D

★ウェビナーを開催したい方はこちらの動画をご覧下さい★
https://youtu.be/pGj3koorgSY