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インサイドセールス組織立ち上げのノウハウを伝授!<8/23実施ウェビナーレポート>

PR TIMES

株式会社ブレーンバディ
「一人でも多く、パフォーマンスを発揮できる機会を提供する」をミッションに掲げ、営業支援を中心とした事業を手がける株式会社ブレーンバディ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大矢剛大)は、様々な企業様のインサイドセールス組織立ち上げに寄与して参りました。このたび、株式会社Widsley(東京都渋谷区、代表取締役:高橋 弘考)と「インサイドセールス立ち上げは簡単じゃない!成果を出す組織はこう作った~立ち上げ期を経験した2名のマネージャーが徹底解説~」と題し、セミナーを共催しました。


開催趣旨




インサイドセールス組織を持つ企業は年々増加しており、分業化による営業成果向上の取り組みは注目を集め続けています。実際にこれから組織を立ち上げようとしている方も多いと思います。
そこで既にインサイドセールス立ち上げを経験した2名の責任者が、「立ち上げ期に発生する問題」「最短で成果を出すための取り組み」などを解説するセミナーを開催いたしました。
当日のトークセッション内容


1.インサイドセールス部門としての適切な目標設計とは?
2.インサイドセールスが収集すべき情報とは?
3.他部署との連携でウォッチするポイントとは?
4.立ち上げ期の自分にアドバイスするなら?
一部内容の抜粋



【目標設計のよくある失敗例】
「月間〇〇件獲得」だけ置き、架電数と獲得数だけ追っていく
細かく設計しないことで、チームメンバーは疲弊していきます。そのため、中間指標を置くことが大切になります。

[よく置かれる中間指標]
・担当者コネクト数
・資料送付数
・担当者お名前獲得数

上記のような数字を指標としておくことで、マネージャーはメンバーを称賛する機会が増え、メンバーのモチベーション向上に繋がります。
また、獲得数として設定すべき数字が中間指標から見えてきたり、電話をかけてからアポイント獲得までの間で様々なフェーズのお客様との繋がりが作れるので、ボトルネックの特定にもつながります。


【情報の分け方】
「情報」と一言で言っても、種類も量も膨大です。そこでまず、情報を静的データ動的データの2つに分けていきます。

[静的データ]
不変的な情報(例:エリア、従業員規模、業種、設立年数、売上などの企業情報)

[動的データ]
時期によって変わる情報(例:組織課題、組織のフェーズ、サービスの利用状況)

一般的に立ち上げたばかりの組織においてデータを収集するとなると、静的データのみを集めてしまう企業が多発します。
営業活動において、「誰に」「いつ」あたるかは大切になってきます。静的データで検証・ターゲティングをして「誰に」あたるか、動的データでお客様の状態を正しく把握して「いつ」あたるかを明確にします。
登壇者(大矢知代)コメント




インサイドセールスはまだ確立されていない部分が多く、正解の無い領域のため、多くの企業様が頭を抱えているのではないかと思います。今回のウェビナーにご参加いただいた皆様には、成果を上げるためのヒントが少しでも見つかっていましたら幸いです。

今後も継続的にセミナーにてインサイドセールスのノウハウをお伝えさせていただく予定ですので、組織作りでお困りの方はぜひご参加ください。
ブレーンバディの営業支援サービス



ブレーンバディは、数々のインサイドセールス組織の立ち上げ、立て直しに寄与しています。
「立ち上げたものの成果を上げる組織作りの方法が分からない」
「社内に知見のある人がいないので相談できない」
このようなお悩みをお抱えの企業様の事業フェーズを引き上げるため、「人」と「仕組み」を提供しています。

会社ホームページ
https://brainbuddy.co.jp/