次世代キッズスマホを手がけるHamicが、ゲーム形式の防災・防犯教材を企画・制作。体験イベントを「防災の日」に開催
Hamee
~完成した教材は教育機関などへ無償配布予定~
現実とデジタルの見守り機能を兼ね備えた次世代キッズスマホ「Hamic MIELS(はみっくミエルス)」を展開するHamee(ハミィ)株式会社(本社:神奈川県小田原市、代表取締役社長:水島 育大、証券コード:東証プライム 3134)は、関東大震災から100年を迎える2023年9月1日(金)に、同社が運営するiFace Lab(東京都渋谷区)にて、小学生向けの危機管理リテラシー向上イベントを開催します。 イベントでは、子どもの危機管理リテラシーを向上させるためにHamicが企画・制作した、ゲーム形式の防災・防犯教材「いきのこれ!究極の選択」のプロトタイプ版体験会を行います。 本教材は、今回のイベントに参加してくれた子どもたちからのフィードバックをもとにブラッシュアップを行い、子どもたちが自ら手に取りたくなるような教材の完成を目指します。完成した教材はより多くの子どもたちへ届けられるよう、学校、学童などの教育機関などへ無償で配布する予定です。
イベント開催の背景
Hameeは、現実とデジタルの両面から子どもの安全を守るキッズスマホ「Hamic MIELS(はみっくミエルス)」を開発し、全てのご家族が安心安全に暮らせる社会の実現を目指しています。
「Hamic MIELS」の活用は、子どもの安全を守るための一つの有効な手段ですが、ときには子ども自身が自らの判断で身を守らなければいけない場面があるかもしれません。
なので私たちは、デバイスを提供するだけではなく、子どもの危機管理リテラシーを向上させられるよう「いきのこれ!究極の選択」というゲーム形式の防災・防犯教材を企画・制作することにしました。
本教材を活用することで、子どもたちが万が一災害や犯罪などに遭遇した際、その時々で正しい選択をし、行動できるようになることを願っています。
関東大震災から100年を迎える今年、改めて防災をはじめとした危機管理について考えるきっかけづくりのため、本イベントを開催することといたしました。
イベント概要
イベント名:危機管理リテラシー向上のためのワークショップ「いきのこれ!究極の選択」
日時:2023年9月1日(金)14:00~15:00 (13:45受付開始)
開催場所: iFace Lab( 東京都渋谷区神宮前4丁目25-29 JMFビル神宮前03)
アクセス:東京メトロ明治神宮前駅徒歩3分・表参道駅徒歩7分、JR原宿駅徒歩8分
内容:Hamicが企画・制作を行うゲーム形式の防災・防犯教材「いきのこれ!究極の選択」のプロトタイプ版を体験
対象:小学校1年生~6年生までのお子さま
体験人数: 先着5名様
お申込:https://forms.gle/2kBmwUjNDmg9SSof6
募集期間:2023年8月22日(木)~8月28日(月)
参加者へのプレゼント
・iFace Labでご利用いただけるカスタマイズモバイルアクセサリー作成体験の無料クーポン
・「Hamic MIELS」のシェアプラン初期費用無料クーポン(¥3,300円相当)
注意事項
※ワークショップは小学生のお子さまのみご参加可能です。一組につき保護者様は1名までご入場可能です。
※当日は会場でマスコミ各社の取材による撮影、記録用撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ・WEB等にて、放映・掲載される場合がございます。予めご了承ください。
ゲーム形式の防災・防犯教材「いきのこれ!究極の選択」について
「いきのこれ!究極の選択」は、防災をはじめとした子どもの危機管理リテラシーを向上させるために開発した、ゲーム形式の防災・防犯教材です。
「こんな時どうする?」という問いに対し、2つの選択肢から自分が正しいと考える回答を選ぶというシンプルなルールとなっています。ただし、その2つの選択肢は状況によってはどちらも正解となり得るという点がポイント。
「危機管理リテラシーは丸暗記では意味がない。自分がなぜそれを選んだかを考えることで、その時々の状況に臨機応変に対応することができるようになる」という、危機管理の専門家としても活躍するHamic担当社員のこだわりをもとに制作しました。
完成した教材は、より多くの子どもたちに届けるために、教育機関などへ無償配布を行う予定です。
Hamic MIELS(はみっくミエルス)とは
「Hamic MIELS」は、現実とデジタルの見守りを兼ね備えたキッズスマホです。
学校帰りや塾、遊びに行く時など、いつでもお子さまの位置情報や行動履歴を確認できるほか、設定した「見守りスポット」※1への到着通知を受け取ることができます。
「Hamic MIELS」端末同士での互いの見守りや、専用アプリをインストールした地域住民による見守りも可能であり、周囲の利用者が増えることで見守りがより強固になっていく仕組みが特徴です。一部自治体では、公共施設や地域のタクシーでも接触情報や通過情報が記録されるため、街全体で子どもたちを見守ることができます。※2
また、デジタル面でも子どもたちの会話を見守ったり、インターネット上での閲覧可能コンテンツの設定や利用時間の制限などをすることが可能です。
※1 学校や塾といった、子どもの利用頻度が高い場所を自由に「見守りスポット」として設定できます。
※2 個人情報や位置情報は、検知した端末や他のユーザーには分からない仕組みになっています。
iFace Lab(アイフェイスラボ)について
あなたらしさを応援するモバイルアクセサリーブランド「iFace(アイフェイス)」初のコンセプトストアです。
オリジナルストラップなどが作れるカスタマイズ体験の提供のほか、店舗限定コラボ製品をはじめとした豊富なiFace製品をラインナップしています。
モバイルアクセサリーのトレンドを常に生み出し、ユニークな企画を実施する実験的なスペースを目指します。
WEBサイト:https://jp.iface.com/tech/pages/ifacelab
Twitter(X)(@iface_lab):https://twitter.com/iface_lab
Instagram(@iface_lab):https://www.instagram.com/iface_lab/
【Hamic公式サイト】
https://hamic.ai/
【Hamee公式メディア】
Hamee fun:https://hameefun.jp
note :https://note.com/hamee_831_
Twitter(X) :https://twitter.com/Hamee_831
Facebook:https://www.facebook.com/hamee831/
【Hamee(ハミィ)株式会社 概要】 ( URL:https://hamee.co.jp )
会社名 : Hamee(ハミィ)株式会社 (東証プライム 証券コード: 3134 )
設立 : 1998年5月
代表者 : 代表取締役社長 水島 育大
所在地 : 神奈川県小田原市栄町2-12-10 Square O2
事業内容 : EC支援・SaaS事業、スマートフォンアクセサリーの開発・製造事業、米国・中国・韓国 におけるEC展開