農業管理アプリ「Agrihub」、地図上からアプリの各機能にアクセスできる「農作業マップ」追加
Agrihubは8月17日、主に大規模農家向けに提供している農業管理アプリ「Agrihub」の新機能として、地図上から同アプリのさまざまな機能にアクセスできる「農作業マップ」を追加した。
従来は文字でしか確認できなかった各種情報を地図上から視覚的に管理できるようにすることで、圃場での作業・予定管理の利便性を大幅に向上させることができる。
類似サービスでは、各機能が独立しているため特定の圃場の情報を一覧で確認しにくく複数の情報確認工程が煩雑だったが、地図を介して各機能が繋がっていることで情報を統一的に確認でき、地図上の圃場から全ての情報にアクセス可能。
一部ユーザーに先行公開していた機能で、8月17日より全てのユーザーに公開。料金は初月無料、2ヵ月目以降より年間2640円。