複数勤務表をまとめたエリア全体の勤務スケジュールを計算する機能を最適化勤務シフト作成サービス(WINWORKS One)に追加
ウィンワークス株式会社
エリア全体で拠店間の応援も含めて勤務効率と働きやすさを実現する新世代の勤務スケジューリングサービスを一般リリース
効率的な勤務計画の作成を通じて企業の経営効率向上を支援するウィンワークス株式会社(東京都千代田区、代表取締役:森庸輔、以下ウィンワークス)は、勤務スケジュール自動作成クラウドサービスであるWINWORKS Oneに複数の勤務表全体をまとめて最適化することができる機能を加えた新バージョン(Version 7)を、本日一般リリースしたことを発表しました。既に一部のお客様にご利用いただきながら得られたフィードバックをもとに、使い勝手と性能をさらに向上させてまいりました。本日より新規のお客さまを含む全てのお客さまにご利用いただくことができます。また、現在WINWORKS Oneをご利用中のお客さまは無償でバージョンアップして新しい機能を利用することができます。
背景
コロナ禍の影響を受けて、特に流通・小売り業界では新しい人材の獲得が難しくなり、人手不足が深刻な問題となっています。このような中で、フィールドワーカーやエッセンシャルワーカーとして活躍する方々のために働きやすい環境づくりや効率的な勤務スケジュールの策定が求められています。新しいバージョンは、こうした課題に対する新たな解決策を提供できるポテンシャルを秘めています。
同様に、医療機関でも日々の業務において、部署間での応援勤務の調整が欠かせません。一方で、厚生労働省の「働き方改革」のイニシアティブに基づき、業務の効率化や働き方の見直しに取り組む動きも広がっています。今回の新バージョンは、流通・小売り業界に限らず、医療機関の現場でも価値ある活用ができます。
特徴
Version 7の特徴は以下の通りです。
複数の拠点をまとめてエリア全体の勤務を最適化できる
エリアの管理者は全体の勤務を俯瞰でき、拠点の管理者はその管理範囲のみを閲覧、編集できる
マウスの無いタブレットでも全ての編集機能が使える
社員、スタッフが入力した希望と管理者が指定した勤務を切り替えて表示するビューにより編集操作時の希望の確認が容易にできる
標準価格
初期費用 110万円~
年間利用費用 96万円(利用人数21名)~
ウィンワークスは引き続きクラウドサービスの利便性を追求し、ユーザー企業にとって価値あるサービスを提供して参ります。
<ウィンワークス株式会社について>
ウィンワークスは、サービス・オペレーション・マネジメント (SOM*) のコンセプトのもと、時間帯毎および日毎に大きく変動するサービス要求への対応に着眼し、最適な人的資源の配分を行い企業の経営効率を高め、 グローバル競争を勝ち抜く経営変革の実現を支援するソフトウェア・ソリューションを提供しています。ウィンワークスの先端的なテクノロジーと、ソリューションを活用し経営効率を改善するノウハウは、特にサービスの質を重視するビジネスのお客さまから大変高い評価を頂いております。
*SOMとはサービス・サイエンスの理論に基づき現場でのサービスの生産性向上と品質の改善を事業の目標達成に統合する、新しい経営管理の手法です。
詳しくは https://www.win-works.com をご覧ください。