コンポジット端子やS端子をD-subに変換できるアップスキャンコンバーターの「UP KING3」がエアリアから発売。テクノハウス東映にて7450円で販売されている。
ゲーム機やビデオデッキ、DVDプレイヤーなどの映像をD-sub接続のディスプレーに表示できるアップスキャンコンバーター。RCAに加えて映像のロスが少ないSビデオ端子を備えており、より高画質の映像をD-subに変換できる。
また、D-subのパススルー機能や小ウィンドウにAV画面を表示できるピクチャーインピクチャー機能などを搭載。アスペクト比は4:3/16:9/16:10、解像度は最大1920×1200ドットまで対応する。
入力インターフェースはコンポジットビデオ端子、Sビデオ端子、RCAオーディオ端子、D-sub。出力インターフェイスはD-sub、3.5mmミニ音声端子を備える。本体サイズは幅128×奥行き80×高さ28mm、重さ約148g。