新イベントは外出してスポットを回るタイプ。早朝や夕方以降に歩くなど、熱中症に気を付けてウォークを楽しもう！
スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』（以下、DQウォーク）を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第50回。
今回は、2023年7月26日より開催中の「あぶない夏の異世界旅行 ～さらなる水着を求めて～」の進捗や、「DQVIイベント」のこころ状況および直近のガチャ結果などをお届けしよう。夏イベントの開催期間は、2023年8月24日14時59分までとなる。
深刻な“草”不足！あぶない意味じゃないヨ？
今回のイベントは、主に「釣り竿レベル上げ」「釣り図鑑コンプリート」「レア強敵バトル制覇」を目指して進めていくことになる。
これらのうち、釣り竿レベルのための経験値はスポットモンスターや、ほこらを攻略すると稼ぎやすい。通常のフィールド戦闘だと1回3Pしかもらえないが、スポットモンスターは10P、ほこらは20Pもらえる。
ほこらは積極的に攻略していきたい。たとえもう、こころSが4個集まっていたとしても
釣り図鑑は、イベントページから見られる6種類（1週目）の対象を釣った回数で星を埋めていける。とにかく釣りスポットを見つけなければならないので、炎天下のなかでの外出は必須だ。
イベントページ。それぞれ釣り上げた回数で★が増えていく。プチアーノンであれば30匹釣ればコンプリートとなるので、回数を重ねるのが大事
ニンジャのウォーカーズスキル「五感澄明」が再び大活躍！「モンスターとバトル」の設定をオフにして、回復スポットと釣りスポットを網羅しつつ、スポットモンスターだけ選んで戦うと、最高効率でいろいろと稼げるのでオススメ
そしてレア強敵バトル。いろいろな手段で手に入れた「あぶない水草」を消費し、レア強敵「わかめ王子」と戦う。これがまた1回あたり水草を500個も使うのに、水草の手に入る数が少ない印象なのだ。
水草はスポットモンスターで20個、ほこらで45個、フィールド戦闘＆回復スポットで6個手に入る。一番お手軽なフィールド戦闘をベースに考えると、500個集めるのに83回ほど戦闘回数を重ねる必要がある。こりゃ大変だ。
あぶない水草は最大1万個ストック可能。それ以上は恐らく切り捨てになってしまうので、貯めすぎてあふれないよう適度に戦っていこう
わかめ王子を倒すと、初回討伐レベルの際だけ戦闘後に全回復する。低レベルのうちは対策ナシで倒せるので、回復手段代わりに使うのもアリ
とは言え、恐らくわかめ王子の討伐はイベント期間全体を通しての目標。イベントは約1ヵ月間あり、まだ慌てる時間じゃないので安心してほしい。
水草の集まりが悪い気がするのは、きっと戦闘時間がかさむ覚醒千里行をやっているから。2023年7月28日に復刻分が、7月30日には毎日開催分が終了する。その後はストーリー3章などを受注して、攻撃1発で倒せるレベル帯の敵を出せばサクサク水草を稼げるだろう
逆に釣り竿レベルと釣り図鑑は、毎週（3回分）更新がありそうなので、頑張って外出して釣りスポットを探しに行こう。いやー、昨年に続き溶けそうな暑さなので、なるべく日陰の道を歩きたいですな。
居残りはお前だけだ、大魔王！
約2ヵ月間かけて開催された「ドラゴンクエストVI」コラボイベントも無事に終了。レックたちコラボ助っ人はいなくなり、メガモンとほこらの攻略難度が少々上昇している。
前回の連載記事でまとめたように、計13種類のこころが登場したコラボイベントだった訳だが、読者の皆さんはすべて目標まで確保できただろうか？
筆者の場合は、全種類のこころSを1個確保するのが最低限の目標。強敵ブラティーポあたりは「もうええて！」とツッコミたくなるくらい潤沢にSが出たのだが、これだけ種類が多いとSが手に入りにくいこころもある訳で……。
13種類のイベント限定こころたち。このなかに、まだ終わっていないヤツが1人だけいる……
そう、キミのことだよ大魔王デスタムーア！ ほこらのグラコスもかなり渋かったが、なんとかグレードアップでSに辿り着けた。だが大魔王は最後まで筆者を苦しめている。なんでお前いつもDしか落とさないんだよ…。
DからコツコツとSまでグレードアップを果たしたグラコス。安堵した途端にAとかCをホイホイ落とすのやめてもらっていいですかね（ありがたいけれど！）
大魔王デスタムーア（およびムドー、デュランも？）は、2023年8月3日に出現しなくなる。気付けばあと1週間であり、これはそろそろ焦る頃合いだ。なんとか、なんとかS1個は確保したい！
野良のメガモンに1人で挑むには少々手強い大魔王。できればどこでも枠の1日2回討伐で終わらせたい！ やめて、とっくに筆者の討伐手形はゼロよ!!
違うそうじゃない
最後に、筆者の「DQVI」コラボガチャ結果をまとめてみたので紹介しよう。ラミアス装備、天使のレオタード装備、大魔女バーバラ装備、デスタムーア装備で、当たったものだけを装備した状態がこちらだ。
ラミアスが3種、天使はスカ、大魔女はよろい上だけ、デスタムーアは武器以外コンプリート
筆者が狙っていたのは、序盤はラミアス装備、後半は大魔女バーバラ装備だった。とくにカルベロビュートは最新の覚醒千里行で大活躍すると聞いているので、いまだにジェム引きするか迷っている。
当然、貯めたマイレージもそれに応じて突っ込んできた訳だが、なにゆえデスタムーア装備は防具フルコンプしてるのか。補助券と有償ピックアップの3～40連しかしてないのに（そして肝心かなめの武器は当たらず）。
思わず「違うそうじゃない！」と言いたくなるガチャ結果だが、何だかんだ防具は使い回しがきくので当たるに越したことはない。うむ、この豪運に感謝しつつ、4周年の9月までジェムを温存していこうではないか。
と思ってたら「あぶない水着」が来たじゃないですか、ひゃっほう！ 今回は男女差分もあるということで助かります。と、とりあえず補助券10連＋有償ピックアップ10連だけ……ドキドキ
スラミチ！ガチで久しぶり！
よろい上の「あぶない水着’23上」が当たった。残念ながら武器に付いている新スキル「セクシービーム」の使用はお預けだ
以上、筆者のガチャ近況を報告させていただいた。ガチャ終了日（2023年8月10日）が近づくにつれてカルベロビュート欲が増していくのを感じるが、なんとかこらえて……いければと、思っている（あぶない）。
【ゲーム情報】
タイトル：ドラゴンクエストウォーク
ジャンル：位置情報RPG
プラットフォーム：iOS／Android
配信日：配信中（2019年9月12日）
価格：基本プレイ無料（アイテム課金型）
＜制作スタッフ＞
ゼネラルディレクター：堀井雄二氏
キャラクターデザイン：鳥山明氏
音楽：すぎやまこういち氏
開発：コロプラ
企画・制作：スクウェア・エニックス
© 2019-2023 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
© SUGIYAMA KOBO
※画面は開発中のものです。
※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platform gaming solutionを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。
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