PR TIMES、エディターツール「PR Editor」のロゴと画面イメージを発表
PR TIMESは7月20日、エディターツール「PR Editor」のβ版を2023年12月に無料公開にするにあたり、ロゴと画面イメージを発表した。
本ツールは、PR TIMESのリニューアルプロジェクトで開発を進めるプレスリリースエディターの機能を切り出したツール。作成したプレスリリースのデータは、PR TIMESの管理画面にそのまま読み込むこと(インポート)ができるという。
テンプレート機能やAIアシスタント機能などの最新機能のほか、プレスリリース内の文章にコメントができる「コメント機能」や、特定のユーザーにリリースの共同編集を可能とする「ファイル共有機能」といったPR TIMESのエディターにも追加予定の新機能も先んじて搭載予定となっている。
また、同社は7月19日にPR TIMESリニューアルプロジェクトの施策であるリアル開催イベント「PR Tea TIMES」にてプロトタイプのユーザーテストを実施。本イベントのレポートは、PR TIMES STORYを通じて、連載企画「PR TIMES Renewal Journal」で発信予定とのこと。