AI契約書レビュー支援クラウド「GVA assist」が「過去契約書との文書比較機能」をリリース ~審査対象の契約書と過去契約書との違いを確認する手間を削減~
GVA TECH株式会社
GVA TECH株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本 俊、以下GVA TECH)は、AI契約レビュー支援クラウド「GVA assist」に審査対象の契約書と過去契約書との文書比較機能をリリースし、過去契約書との差分が容易に把握できるようになったことをお知らせいたします。
1/過去契約書を「当事者名×ファイル名」で検索できるためファイル選択の手間が減る
2/選択した過去契約書との差分が新旧対照表形式で表示されるため差分把握の手間が減る
【リリース機能】
GVA assistが提供する従来の「新旧文書比較機能」では、異なる2ファイル間の差分を新旧対照表形式で表示することにより、契約書のバージョン間での差分比較や、審査対象の契約書と自社ひな型との比較など、法務担当者が契約書を確認する手間を軽減するための機能を提供してきました。今回、この文章比較機能をアップデートし、ファイル間の比較に用いる契約書としてGVA assistに保存済みの「過去契約書」も検索・比較できるようになりました。
【ご利用メリット】
過去契約書が新旧文書比較機能の対象になったことにより、1.参考にしたい過去契約書を探す手間、2.過去契約書とチェック中契約書の差分を確認する手間、3.確認した差分を新旧対照表形式でまとめる手間を一気に解消できるようになりました。
【おすすめのユーザー様】
特に以下の法務担当者、企業様にお勧めの機能です。
・過去案件を参照しながら契約書審査をすることが多い方
・契約類型ごとに参照する過去案件を決めている方
・同じ契約類型の審査や作成が多く、前回内容との違いを確認することが多い企業
今後もGVA TECHでは、ユーザーさまからのお声を参考にしてプロダクト開発を進め、より早く、より正確な契約審査の実現を望まれる企業法務担当者や弁護士の皆さまを支援して参ります。
■GVA assistのサービス概要
GVA assist(ジーヴァアシスト)は、契約ナレッジをAIで活用することで、契約書レビューの「読む・直す・仕上げる」負担を軽くする契約書レビュー支援ツールです。自社ひな型やGVA TECHが用意した理想のひな型と、レビューする契約書との比較参照を通じて、条文の過不足や検討ポイントを可視化し、修正時には社内で蓄積したノウハウを活用することで、自社のビジネスに則した契約書レビューをアシストします。その他にも、条文検索機能、形式チェック機能、500種類以上のひな型ダウンロードなど、契約書レビューにおける業務負担を軽くする各種機能を提供しています。
■GVA assist WebサイトURL
https://ai-con-pro.com/
■GVA TECH会社概要
会社名:GVA TECH株式会社
代表取締役:山本 俊
本社所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-15-6 GVAフレンズ
設立日:2017年1月4日
資本金:1,495百万円(資本準備金含む)
事業内容:リーガルテックサービス開発・提供
URL:https://gvatech.co.jp/