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『100%人作業でも100%自動化でもない ”リモート”による人とロボットの役割分担』というテーマのウェビナーを開催

PR TIMES

マジセミ株式会社
マジセミ株式会社は「100%人作業でも100%自動化でもない ”リモート”による人とロボットの役割分担」というテーマのウェビナーを開催します。





(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/remoterobotics-20230728/M1D

■現場作業を取り巻く環境
日本企業の2社に1社が「人手不足」を感じる現代、中でも中小企業では64.9%が人手不足を実感している一方
ロボットシステムや生産設備の導入を検討しても、費用面や技術面などが要因で100%の自動化が難しい現状があります。

■完全自動化が難しい要因のひとつ「認識」
画像やセンサーでワークや動作目標位置を自動認識するときに
・箱の表面に貼りつけられた伝票やラベルの位置ずれ
・季節変化に伴う外乱光の変化
・視野的には見えているがレーザーが届かない
・ピンが尖っていてノイズと判定される
などカメラには映っているのにワークや対象位置として認識できない、ということが

■完全自動化は目指さない ”リモート”による人とロボットの役割分担とは
リモートロボティクスが提供する「Remolink」はクラウドを経由して現場にあるロボットとリモート環境にいる人がともに働くためのサービスです。
現場のロボットがワークや動作目標位置を「認識」できず止まってしまった際に、ロボット側の画像情報やステータス情報をリモート環境にいる人に伝え、
人が画像を見て、ロボットがどのワークを取るべきか、どこに置くべきかなど「判断」しロボットに指示することが可能です。
リモート環境だからこそ、一人の人が複数のロボットシステムの”人が担当すべき業務”を行うことができます。

■こんな方におすすめ
・自動化にこれから取り組もうと検討中の方
・ロボット導入を検討した経験があり、何かしらの理由で完全自動化を諦めたご経験のある方
・すでにロボットを導入済みだが、画像処理の追加学習やエラー発生時の対応にお困りの方

今回の講演では、ロボットシステムインテグレーター企業としてこれまで様々な完全自動化システムを提案・提供してきた株式会社豊電子工業と共に、”リモート”を取り入れた新しいロボット活用についてお話します。


(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/remoterobotics-20230728/M1D

■主催
リモートロボティクス株式会社
■共催
株式会社豊電子工業
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社

マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。

★他のWebセミナーの申し込み、過去セミナーの動画・資料については、以下からご確認ください★
https://majisemi.com?el=M1D

★ウェビナーを開催したい方はこちらの動画をご覧下さい★
https://youtu.be/pGj3koorgSY