第45回
バーバラ装備は引くべき?好みは抜きにして冷静に分析
テリーは早熟の天才か!?『ドラクエVI』コラボ後半戦は「Pixel 7a」とともに【『DQウォーク』プレイ日記#45】
Google製スマホ「Pixel 7a」を使って検証
今回のプレイでは、Google製スマホ「Pixel 7a」を使用。6.1型のOLEDディスプレーを持ち、バッテリーは4385mAhを搭載している。
■検証機の主なスペック
機種名:Pixel 7a
ディスプレー:約6.1型(2400x1080ドット、OLED)
CPU:Google Tensor G2
RAM:8GB
・「Pixel 7a」製品ページ
https://store.google.com/jp/product/pixel_7a?hl=ja
サイズはおよそ「72.9(W)×9.0(D)×152(H)mm」と、中くらいの部類。筆者にとっては手にしっかり馴染むサイズだと感じた。
重量は約193gと、やや重め。ただサイズが手に馴染むと感じるおかげか、持ち歩いていてもあまり疲れは感じなかった。
CPUはGoogle Tensor G2を搭載し、バッテリーは4385mAhとやや少なめ。RAM 8GB/ROM 128GBの内蔵メモリを持っている。
過去の記事で評価してきた戦闘の入りと終わりの画面遷移については、少しだけ引っ掛かりがある印象。プレイに支障が出るレベルではないが、気になる人は気になるかもしれない。
画面は室内でのプレイには支障はないものの、直射日光の下ではやや暗めに感じた。また、3時間ほど連続でプレイしてみたところ、バッテリーは72%残るという良好な結果に。充電は20%からMAXになるのに2時間ほどかかった。
本体価格6万2700円というミドル帯スマホ「Pixel 7a」。サイズや重量、ゲームの快適度については、この価格帯なら「ちょうどいい」という印象だ。
ゲーミングスマホと比較すると若干の遅さは感じるものの、普段使いにはまったく問題ないゲームレスポンスと、位置情報ゲームで最大の注目ポイントであるバッテリーの持ちがいい点は評価に値するだろう。スマートフォンの切り替えを考えている人は、この機会に「Pixel 7a」の購入も検討してみてはいかがだろうか。
・「Pixel 7a」製品ページ
https://store.google.com/jp/product/pixel_7a?hl=ja
【ゲーム情報】
タイトル:ドラゴンクエストウォーク
ジャンル:位置情報RPG
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2019年9月12日)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金型)
<制作スタッフ>
ゼネラルディレクター:堀井雄二氏
キャラクターデザイン:鳥山明氏
音楽:すぎやまこういち氏
開発:コロプラ
企画・制作:スクウェア・エニックス
© 2019-2023 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
© SUGIYAMA KOBO
※画面は開発中のものです。
※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platform gaming solutionを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。
ASCII.jpの最新情報を購読しよう