アジラ、AI警備システムの中小規模向けエントリーモデルを提供開始
文● ASCII
アジラは7月1日より、AI警備システム「アジラ」において新たにエントリーモデルの提供を開始する。
本製品は独自技術による高速処理を強みとしたAI警備システム。各カメラにおける行動をAIが自律学習し、異常行動や不審行動を検出したときのみ、瞬時に映像を通知するという。
今回中小規模向けに提供を開始するエントリーモデルは、サーバー1台で最大30台分の防犯カメラ映像解析が可能。カメラ台数が20~30台ほどの中小規模施設でも手軽に導入が可能となっている。