最後の追い込みでイベント報酬もなるべくゲット!

「ドラクエの日」間近!新ナンバリングイベントに期待しつつ報酬をチェック【『DQウォーク』プレイ日記#40】

2023年05月19日 11時00分更新

文● Zenon/ASCII

各イベントでもらえたナンバリングパッケージの家具を並べてみる。おや、この隙間は……?

 スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第40回。

 今回は、2023年4月27日より開催中のイベント「スライム冒険譚 勇者は征くよどこまでも」の進捗や、次のイベントの予想をお届けしよう。

イベント報酬チェック!

 現在のイベントは、2023年5月27日14時59分に終わってしまう。取り逃しが無いか、いま一度チェックしてあと1週間で必要なら追い込みをかけよう。

■スラいいね!報酬
・累計260個:スタンプ「スラいいね!」
・累計710個:アクセサリー「スラいいね!の勲章」
・累計1010個:家具「勇車スラリンガルの置物」
・累計1350個:スライムヒーローズの宝珠
・累計3500個:限定称号「いいねの数だけ強くなる!」

■限定モンスターのこころ(色/コスト)
・スライムヒーローズ(覚醒)(黄/140)
・てっきゅうまじん(赤/140)
・だいまじん(紫/141)

■復刻モンスターのこころ
・スライムヒーローズ(黄/125)
・にじくじゃく(紫/117)
・ドラゴンライダー(赤/119)
・じごくのきし(青/128)

■メガモンスターのこころ
・勇車スラリンガル(黄/143)

■ふくびき(2023年5月27日で終了)
・勇車スラリンガル装備ふくびき

 「スラいいね!」の報酬は最低限1350個でもらえる「覚醒宝珠」まで終わらせておきたい。それ以降の報酬は強化石やゴールド、心珠ポイントに限定称号といったものなので、無理して取りに行くほどではないと思う。

 おともスライムのレベルは、18まで上げればジェムをすべて回収可能。20でフィールド戦やメガモンスター戦の特殊効果が付与される。それ以降は限定的な報酬もないので、こちらも無理する必要はない(シークレットミッションで称号があるかもしれないが)。

筆者はおともレベルもスラいいね!もMAXまで終わらなさそうなペース。まぁたまには休んでもいいよね?

 また、限定&復刻モンスターのこころ集めはあと1週間で終わってしまうので、こちらは状況によっては急ぎたいところ。筆者の場合、限定モンスター「だいまじん」のこころドロップ率がやや渋い感じだ。

どうにかグレードアップでS1個は確保。ここから2つ目、3つ目に届くかどうか

 メガモンスター「勇車スラリンガル」のこころは幸運にも直Sが1個来てくれたので、心穏やかに過ごしている。討伐手形も次のイベントに備えておかねばならないので、1日1回戦うペースだ。

HPとみのまもりが最高クラスのこころ。特殊効果も優秀なのでできれば2個目が来てほしいところ

次のイベントはなにが来る?希望的予想を並べてみる

昨年、2022年時の「ドラクエの日」スクショ

 次回のイベントは2023年5月27日、つまり「ドラクエの日」当日に切り替わる。2021年には『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』コラボが、2022年には『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』コラボが実施された。

 このように、毎年「ドラクエの日」にはナンバリングのコラボイベントを開催する傾向がある。「ルビスの剣」「竜神王のつるぎ」など強力無比な装備がふくびきに登場するので、1年間でも有数のジェムぶっぱ候補日だ。

 まだ『DQウォーク』とコラボしていないナンバリングは、『ドラゴンクエストVI 幻の大地』『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』の3つ。

 個人的には『DQVI』が大好きなタイトルだし、キャラクターも立ってるので来るんじゃないかな~と期待している。ハッサン、ミレーユ、チャモロ、バーバラ、テリーなど、彼らになり切れる防具や武器が登場したらコスプレがはかどるだろう。

この隙間が埋まるといいな~

 いよいよあと1週間後に迫った「ドラクエの日」。現在のイベントでやり残したことを消化しつつ、なにが来るのかワクワクしながら日々を過ごしていこう。

なお今週末は「レアモン確変!」クエストが実施されるので、「ランプのまじん」と「あやしいかげ」をゲットできるよう全力で行く!

 

【ゲーム情報】

タイトル:ドラゴンクエストウォーク
ジャンル:位置情報RPG
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2019年9月12日)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金型)

<制作スタッフ>
ゼネラルディレクター:堀井雄二氏
キャラクターデザイン:鳥山明氏
音楽:すぎやまこういち氏
開発:コロプラ
企画・制作:スクウェア・エニックス

※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platform gaming solutionを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。

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