やることを整理して計画的なウォークライフを

錬金百式は「新週課」だった!無理せず継続するパーティー作りが最重要【『DQウォーク』プレイ日記#39】

2023年05月12日 11時00分更新

文● Zenon/ASCII

「錬金百式」の対象モンスターとなるダークキング。1週間に100回限定で戦えるため、長く顔を合わせる相手になりそうだ

 スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第39回。

 今回は、2023年4月27日より開催中のイベント「スライム冒険譚 勇者は征くよどこまでも」の進捗や、新コンテンツ「錬金百式」に関する初日の検証結果をお届けしよう。

スライムヒーローズのこころが覚醒完了!おともの育成はそこそこ

 おたずねものを倒して貯める「スラいいね!」の報酬や、今週公開のストーリークリアで手に入る覚醒宝珠により、「スライムヒーローズ」のこころが無事に覚醒できた。

覚醒前の性能

覚醒後の性能。ステータスは各10程度上がり、コストは125→140、斬撃体技ダメージが3%→6%へ増加、新スキル「スラスラッシュ」と怯え耐性+7%が新たに付与された

 こころの覚醒だけを目指すなら、「スラいいね!」のポイントは「1350」まででOK。それ以上はゴールドや心珠ポイント、強化石や称号になるので無理しなくても大丈夫だ。

 筆者は現在「1470」。挑戦するためのスライムクッキーがカンストするか、割のいい依頼があふれそうになったら消化していくやり方を取っており、完全クリアのペースとしてはやや厳しい印象。

スライムクッキーカンスト間近の図。何か裏技で大量に稼いでいるのではなく、使ってないから貯まっているだけ。コツコツ戦って稼いでいこう

割のいい依頼として、少ないターンで倒せるものをチョイス。レア系は最優先に消化しつつ、アンクルホーンあたりが属性的に戦いやすいので残している(2ターンで倒せる)

最後のおとも「踊り子スライム」も追加された。初期レベル15なので、ジェムがもらえるレベル18までは最低限上げておきたい

 また、新強敵「だいまじん」も登場。フィールドだけでなくほこらでも戦えるので、頑張ってこころを集めていこう。

「じひびき」が結構痛い。速攻で倒しきる火力が出せないようなら、物質系の耐性を可能な限り積みたいところだ

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