NFT資格証を発行!Web3の基礎が身につく「WEB3.0検定」の登場!
株式会社ZEXAVERSE
株式会社ゼクサバース(東京都千代田区・上瀧良平社長)は2023年5月16日、社会人向けにWebの基礎知識からNFT(Non-Fungible Token)、DAO(分散型自律組織/Decentralized Autonomous Organization)、ブロックチェーンなどのWeb3について学べる動画講座を開講し、「WEB3.0検定」をスタートします。
WEB3.0検定 : https://web3-madoguchi.com/web3-ken/
ゼクサバースの講座ではWeb3の概論だけでなく、すでに実施されている事例やSDGsへの貢献をもとに現状と課題についても取り上げ、自分たちの生活でどのようにWeb3に取り組んでいくかなどを30コマの授業を通して学んでいきます。
■Web3とは?
最近よく耳にするようになってきた“Web3”は比較的新しいインターネットの概念として注目を集めています。これまでのインターネットとは異なり、非中央集権的なデータ保有の実現やアート、金融、地方創生などさまざまな分野で活用の可能性を秘めています。
2022年には国によるデジタル政策の基本方針「デジタル社会の実現に向けた重点計画」として、「Web3」を基本戦略の1つに掲げ、デジタル庁では有識者会議を開催して人材育成に取り組むなど、Web3推進を進めています。
NFT(Non-Fungible Token)とは、「代替不可能なトークン」という意味をもつ言葉。偽造や改ざんが出来ないのが大きな特徴です。実際のアイテムやサービスなどと連携してセキュリティの強化などに活用できます!
■Web3はWEB1.0、2.0と何が違うのか?
インターネットが登場した当初は、静的なホームページに掲載されている情報を閲覧するのが主な利用方法でした。その後、利用者の属性に合わせて動的にページを変化させたり、SNSなど双方向で情報をやり取りしたりする利用方法が主流になりました。静的で一方向の情報伝達が主流の環境をWeb1.0、現在まで続く動的で双方向な環境をWeb2.0と呼んでいます。
Web3.0 はこれに続く次世代のインターネット環境で、Web3 とも呼ばれるものです。暗号資産に使われるブロックチェーンなどの分散型のフレームワークを基盤とすることで中央の管理主体を置かずに、透明性とセキュリティの高いサービスが実現すると考えられていいます。
こうしたサービスは、「DApps( Decentralized Applications、分散型アプリ)」と呼ばれており、DApps 版のSNS やオンラインストレージなどの開発も進められています。
ゼクサバースの「WEB3.0検定講座」はそんなインターネットの世界が大きく変わるWeb3.0の概念を楽しく、分かりやすく、自分で考える力を伸ばしながら講義を行い、検定いたします。
■企業向け研修講座概要
<WEB3.0検定講座3級 知識編>
・受講価格:一人あたり12万円+税
・e-learningにて実施
・全30コマ
・1コマあたり約10分の映像視聴+ワーク
<WEB3.0検定講座3級 実践編>
受講価格:一人あたり18万円+税
講師料:受講料に含む
『WEB3.0検定3級』資格取得料:受講料に含む(資格証はNFTで発行)
受講時間:3時間×2回
会場:ゼクサバース独自のメタバース空間内の教室ワールド(招待制)
※お申込後にメタバース教室の入場パスとログイン画面の URLをご案内します。
<シラバス(全30コマ)>
WEB3.0検定 : https://web3-madoguchi.com/web3-ken/
■株式会社ゼクサバース企業概要
株式会社ゼクサバースは、Web3で社会をより豊かに!をモットーにした、Web3開発ベンチャー企業です。
社名:株式会社ゼクサバース
代表:代表取締役 上瀧良平
所在地:102-0083 東京都千代田区麹町3丁目5番2号 ビュレックス麹町205
事業概要:
・ブロックチェーン開発
・メタバース開発/運営
・NFT関連システム開発
コーポレートサイトURL:https://zexaverse.co.jp/
関連サイトURL
●ZEXA POTAL
https://zexa.com/
●ZEXAVERSE
https://zexa-verse.com/
●WEB3.0の窓口
https://web3-madoguchi.com/
●ZEXA MINT
https://www.zexamint.com/lp
●ZEXAVERSE TOKYO
https://zexaverse.tokyo/