スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第37回。
今回は、2023年4月11日より開催中のイベント「ゲルダ&ヤンガス 大盗賊の宝島」の進捗や、新ほこら「ゴールデンドラゴン」の討伐記録などをお届けしよう。
錬金レシピをゲットしてからが本気を出す時間
現在開催中のイベント「ゲルダ&ヤンガス 大盗賊の宝島」は、ヤンガスとゲルダとともに大盗賊が残したお宝を探して歩き回るという内容。2023年4月27日までと、2週間ちょっとの短期イベントだった。
イベント中はレーダーを頼りにお宝を見つけていくのだが、1週目には「ココメルペンダント」の錬金レシピが、2週目には「魔導将軍のゆびわ」の錬金レシピが見つかった。
新ほこらで「ゴールデンドラゴン」が登場!
ほこらが更新され、新モンスター「ゴールデンドラゴン」と復刻モンスター「イズライール」「ヘルジュラシック」が登場している(Out:ヘルシーサー、ブルデビル、ドラゴンガイア)。
筆者はイズライール(紫/コスト114)もヘルジュラシック(黄/コスト84)も未入手だったので、積極的にこころを集めていこうと思う。
新モンスター「ゴールデンドラゴン」は普通の「ドラゴン」と2体同時に出てくるタイプ。属性はバギ、ヒャド、ギラがよく効く模様だ。2体なので全体攻撃で攻めるより、強力な単体攻撃で一気に片方を倒す戦法がオススメ。
ぶき錬成が追加されて歩く要素が増えたと思ったら!?
2023年4月20日15時より、「さとりのつえ」「蒼竜のやり」がぶき錬成の対象に追加された。それぞれメインスキルの性能が向上するので、これらを持っていてかつ、最新の回復装備やヒャド属性武器が手に入ってない人は積極的に錬成を進めておきたい。
ぶき錬成の手順は錬金とは似て非なるもので、対象の武器を装備した状態で戦って経験値をためていく必要がある。そして改3→4にレベルアップするときに必要なアイテム(輝石)が、毎度1キロ先の地平の彼方に配置されるのは結構大変なポイント。あー、近くにポッと出てくれないかなー。
仕様が変わったのか偶然か。「さとりのつえ」の輝石が徒歩1分の距離に出現。思わず声が出ちゃうほどビックリした。当然、原稿作業を中断して家を飛び出したのは言うまでもない。
とまぁ、イベントがあっさり終わる感じなぶん、それ以外の部分が忙しくなってきた『DQウォーク』。4月21日にはエンディングクエストが配信され、4月27日には次のイベントが来る。
それまでは新ほこら、錬金、錬成を頑張ろう。とは言え、これらは「マストじゃないけどやっておくと良い」レベルのタスクなので、無理のない範囲でOK。なんなら10万歩あるくのは期限もないので、のんびりやってもいいくらいだ。
また、前にも書いたが5月27日は「ドラクエの日」。あと1ヵ月でその日を迎えるので、4月27日で終わってしまう「世界樹の氷杖【魔】装備ふくびき」などを今から引く場合、ジェムの使い過ぎにはご注意を。
【ゲーム情報】
タイトル:ドラゴンクエストウォーク
ジャンル:位置情報RPG
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2019年9月12日)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金型)
<制作スタッフ>
ゼネラルディレクター:堀井雄二氏
キャラクターデザイン:鳥山明氏
音楽:すぎやまこういち氏
開発:コロプラ
企画・制作:スクウェア・エニックス
© 2019-2023 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
© SUGIYAMA KOBO
※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platform gaming solutionを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。
ASCII.jpの最新情報を購読しよう