パーソナライズ献立提案・栄養管理アプリ「おいしい健康」月刊おいしい健康4月号を公開
おいしい健康
パーソナライズ献立提案・栄養管理アプリ「おいしい健康」の4月特集「栄養を捨てない 野菜の切り方」および、「糖尿病性腎症の方へ、満足おかず」を公開いたしましたのでお知らせします。
月刊おいしい健康とは
月刊おいしい健康は、健康維持や病気治療のための食事・栄養管理を「手軽に楽しく」行っていただくための特集コンテンツです。
「栄養を捨てない 野菜の切り方」
料理を始めたいけど「食材の切り方がわからない」見様見真似でなんとなくは切ってみたけれど、野菜を切るだけに時間がかかって「やっぱり料理は面倒だ」とつまづいたことはありませんか?今回は野菜を簡単に無駄なく切る方法と栄養について解説していきます。また、それぞれの野菜を使ったレシピを、料理研究家の小林まさみさんに開発いただきました。
◼栄養を捨てない1.「ブロッコリー」
ブロッコリーの茎、捨てていませんか?実は茎まで食べられます。茎には食物繊維が多く含まれているので捨てずに房と一緒に食べることがおすすめです。
◼栄養を捨てない2.「にんじん」
にんじんの皮は薄皮なので丸ごと食べられます。特に皮には目の働きを助けるビタミンAが多く含まれています。
◼栄養を捨てない3.「ピーマン」
ワタ・タネも丸ごと食べられます。血行を良くする効果が期待できる「ピラジン」が多く含まれています。煮物やおひたしにして食べるのがおすすめです。
「糖尿病性腎症の方へ、満足おかず」
糖尿病性腎症とは、糖尿病の三大合併症の一つとされている疾患です。高血糖状態が持続することで腎臓の働きが低下して発症します。悪化すると腎不全に移行し、血液透析などが必要になることもあります。進行を防ぐためにも適切な食事管理が大切です。今回はたんぱく質の制限が考慮され始める第3期の食事のポイントとレシピをご紹介します。
◼ 豚肉となすのしょうが焼き(https://oishi-kenko.com/recipes/19700)
たんぱく質を控えた分、なすを大きく切ってボリュームを出しました。なすは油をすってくれるうえに相性が良いため、効率的においしくエネルギーを補えます。
株式会社おいしい健康 会社概要
株式会社おいしい健康は、AIやビッグデータ、最新の栄養科学によって「食事で病気の無い世をつくりだす」データニュートリション・カンパニーです。AIによる献立・栄養管理支援アプリ『おいしい健康』を通じて、食のパーソナライズとバリアフリーを実現。医療機関や薬局、製薬会社と連携した患者支援、食品企業の健康領域事業を立ち上げ・支援するDXヘルスケアマーケティング事業など、人々の健康に資する多様な事業を通じて、世界80億人が「いつまでもおいしく、食べられる」社会の実現を目指します。
社名:株式会社おいしい健康
代表取締役CEO:野尻哲也
設立:2016年7月
所在地:東京都中央区日本橋小舟町3−2リブラビル3階
事業内容:パーソナル・ウェルネス事業、DXヘルスケアマーケティング事業
コーポレートサイト:https://corp.oishi-kenko.com/
『おいしい健康』サイト:https://oishi-kenko.com/