エルボーズ、瀬戸内VCをゲストに招いたトークイベントを熊本で開催
株式会社エルボーズ
「熊本には、もっとVCファンドが必要だ。ローカルVCのつくり方。」
「"誰と、どこで、何をするか"を、もっと自由に。」をミッションにかかげ、企業のデジタルプロダクト開発支援を行う株式会社エルボーズ(本社:熊本県熊本市、代表取締役:小谷草志)は4月17日、Setouchi Startups(通称:瀬戸内VC)をゲストに迎えイベント「熊本には、もっとVCファンドが必要だ。ローカルVCのつくり方。」を開催します。
■瀬戸内VCの概要
Setouchi Startups(通称:瀬戸内VC)は2022年1月、岡山県岡山市を拠点に組成された、瀬戸内エリアに拠点を置く創業初期(プレシード~シード)のスタートアップへに特化して投資を行う独立系ベンチャーファンドです。
https://setouchi.vc/
■イベント実施の背景
実施の背景につきましては、以下ページをご覧ください。
https://lbose.notion.site/VC-VC-2ce502dfce6940449eff422711b9a754
■イベント概要
日付:2023年4月17日(月) 19:00-21:00 (※18:30-受付開始)
会場:XOSS POINT(熊本県熊本市西区春日1丁目14-1くまもと森都心プラザ2階)
参加費: 2,000円(社会人)/ 無料(学生)
▽参加申込み・イベント詳細
以下Facebookページにて「参加予定」や「興味あり」をクリックください。
https://www.facebook.com/events/163908443100379
■ゲストスピーカー
山田 邦明 Setouchi Startups 共同代表
岡山県津山市出身。筑波大学社会工学類、京都大学法科大学院を卒業後、スタートアップ向け法律事務所で弁護士として活動。知的財産や資金調達に関する契約業務などに従事。株式会社アカツキでは、初期から業務に従事し、管理部門の立ち上げ、IPO業務の主担当として、上場に貢献。岡山県に帰郷後、西粟倉村と世界初の自治体ICOの取り組み、津山市と地域に起業家の生態系をつくる起業家スクール「Homing」の立ち上げ、岡山市とスタートアップ拠点「ももスタ」運営を行う。瀬戸内エリアにスタートアップの土壌を育成するため、瀬戸内エリアに特化したベンチャーファンド「Setouchi Startups」を設立。
藤田圭一郎 Setouchi Startups 共同代表パートナー
1985年岡山生まれ。家業の業務用酒販店にアトツギとして入社後、傍らで地域にフォーカスしたWebサービスを複数立ち上げ起業。現在は「地方学生のための長期インターン求人COMPUS」の運営に注力している。2016年より岡山にスタートアップ文化を根付かせる為のコミュニティ活動を行なっており、2021年にVCファンド「SetouchiStartups」を創業。瀬戸内にゆかりのあるシード期のスタートアップへの投資を行っている。
伊藤 健太 株式会社ウェイビー 創業者/取締役
23歳で起業。資金調達支援の行政書士として年1,000社を超える起業に携わり、行政書士法人を4年で売却。中小企業のコンサルティングを開始し10年間で支援先1,200社を超える。月間50万人利用の国内最大の起業家支援メディアや経営者向けSaasなどを2019年に売却。現在は地域経済を成長させるべく、デジタル社長支援システム「デジ社長」を開発、提供。
■司会・モデレーター
椿原 ばっきー 株式会社エルボーズ 執行役員
1989年福岡生まれ熊本在住。音楽プロデューサーの四角大輔氏など起業家やクリエイターのアシスタントを経験。2016年より、テレビ局でのテレビ×インターネットの企画ディレクション、国内最大手クラウドファンディング「CAMPFIRE」の地方展開や災害復興支援を担当。
2018年、PRディレクターとして独立し、複数のスタートアップにてPR担当を務めた後、株式会社Lboseへ参画し現職。熊本からフルリモートで仕事しつつ、地域ではU25向け場づくり「vill」などやってます。
■タイムテーブル
▽18:30-19:00 受付
▽19:00-19:10 オープニング 伊藤 健太株式会社ウェイビー 創業者/取締役
▽19:10-19:20 Setouchi Startupsによるプレゼンテーション
▽19:20-20:00 トークセッション
山田 邦明 Setouchi Startups 共同代表
藤田圭一郎 Setouchi Startups 共同代表 パートナー
伊藤 健太 株式会社ウェイビー 創業者/取締役
椿原 ばっきー 株式会社エルボーズ 執行役員
▽20:00-20:15 Q&A
▽20:15-20:44 ベンチャーピッチ
古徳 一暁 株式会社LOGZGROUP 代表取締役
小山 光由樹 株式会社MARUKU 代表取締役
椿原 ばっきー 株式会社エルボーズ 執行役員
▽20:55-21:00 クロージング
▽21:00-21:45 交流タイム
■ベンチャーピッチ登壇者
古徳 一暁 株式会社LOGZGROUP 代表取締役
お笑い芸人EXITが公式アンバサダーを務める就労移行ITスクールとアートキッズ療育などの福祉施設を全国50拠点運営する校長先生 兼 LOGZGROUP株式会社代表取締役。『Z世代で福祉革命!』をスローガンに掲げ、社内の平均年齢は25歳。若手メンバー中心に福祉請求クラウド、障がい者雇用クラウドなども手掛けており、福祉業界DXを牽引する。
小山 光由樹 株式会社MARUKU 代表取締役
大学卒業後、総合広告代理店に就職した後、マス広告、Web広告分野で情報コミュニケーション事業に従事。その後、単身海外に拠点をおく。帰国後、前職のアライドアーキテクツ社で
国内のソーシャルネットワーク事業に従事。その後、渋谷を拠点に複数社起業。2017年、熊本で地方創生ICT事業を確立することを目指し、MARUKU社を設立。2021年グループ会社WhiteSpaceを設立。
■主催
伊藤 健太 株式会社ウェイビー 創業者/取締役
小山 光由樹 株式会社MARUKU 代表取締役
椿原 ばっきー 株式会社エルボーズ 執行役員
■株式会社エルボーズについて
エルボーズは、「"誰と、どこで、何をするか"を、もっと自由に。」をミッションに掲げ、働き方に関する課題解決を目指し、2017年に創業しました。多様な働き方や契約形態のメンバーが混ざり合うフレキシブルなチームの可能性を信じ、創業時からフルリモート×フルフレックスの働き方を導入。メンバーの90%以上がフリーランスとして働くチームの強みを活かし、新規事業立ち上げ支援「ATTEND biz」などの事業を展開しています。
ATTEND biz
ATTEND bizは、「明日から、あなたの開発チームに」をキャッチコピーとして掲げる、良いサービス・プロダクトづくりに欠かせない“持続的開発”を叶える月額制の開発サービスです。ATTEND bizが持つ全国3,000名以上のITクリエイターネットワークから、お客さまのビジネスや開発フェーズに最適なスキルや経験を持つメンバーでチームを編成し、プロジェクト立ち上げを成功に導きます。
https://attendbiz.jp/
<会社概要>
・会社名:株式会社Lbose(エルボーズ)
・所在地:熊本県熊本市中央区安政町4-14
・創業:2017年10月
・代表者:代表取締役 小谷草志
・事業内容:新規事業立ち上げ支援「ATTEND biz」
・URL:https://www.lbose.co.jp