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デジタル整理アドバイザー2級認定講座の受講資格を拡大。デジタルデータを扱う方であれば誰でもご受講頂けるようになりました!

PR TIMES

デジタルファイリング・ラボ
デジタルライフを快適に過ごすために、デジタル整理(R)のスキルを身につけよう!

個人のパソコン内におけるデジタルデータ整理理論やその実践方法を学べる資格認定講座として、整理収納アドバイザー資格取得者向けにスタートした「デジタル整理アドバイザー」。このたび受講資格の範囲を拡大し、広く一般的に受講いただけるようになりました。



デジタル整理アドバイザー2級認定講座」は、 特定⾮営利活動法人ハウスキーピング協会とデジタル整理(R)を探求するデジタルファイリング・ラボが提携し、 個人のパソコン内におけるデジタルデータ整理理論やその実践方法を学べる資格認定講座として、整理収納アドバイザー資格取得者向けに2022年からスタート致しました。
このたび受講資格の範囲を拡大し、4月から整理収納アドバイザー資格を持たない方にも広くご受講頂けるようになりました。




片づけのプロである整理収納アドバイザーでもデジタル整理に困っている現実



2021年9月には内閣府にデジタル庁が発足、デジタルの日も創設され、みなさんもデジタルにふれる機会が多くなったと感じていらっしゃることでしょう。 WordやExcelなどのソフトを使ってデータ資料を簡単に作成できるようになり、⾮常に便利になったその一方で、デジタルデータの管理方法に問題を抱えている人は実は少なくありません。

片づけのプロである整理収納アドバイザーにアンケートを行ったところ、469件の回答中、実に約半数以上が「デジタルデータの整理に困っている」と回答しました。


また、学生時代などにパソコンについて学習を受けてはいるけれども、その学びはデジタルデータ整理には役立っていませんでした。





以上のアンケート結果から、家の中や部屋の整理とデジタルデータの整理では、整理の考え方とその方法が必ずしも同じではない、ということがわかります。

また、多くの人が学生時代のパソコン学習ではデジタルデータの整理方法については通常のパソコン学習だけでは学ぶ機会が少なく、実務に役立っていない、ということがわかります。

一般的によくいわれる「パソコンができる人=デジタルデータも管理できる人」とは限りません。

パソコンでWordやExcelなどのアプリケーションを使うスキルと、デジタルデータそのものを管理するスキルは異なるからです。 アプリやソフトなどの使い方や機能をどれだけたくさん知っているかということも大切ですが、デジタルデータの管理方法にも意識を向けることも、時代が変わった今後とくに重要なスキルになることは間違いないでしょう。

下記にあげたのは、片づけのプロ「整理収納アドバイザー」に聞いたデータ整理の困りごとのうち、上位にランキングされたものになります。
写真に次いで、「メールやダウンロードをしたファイル」をどのように整理すれば良いのか、また「削除をするタイミング」や、データ整理そのものの方法がわからない、といったことから「デジタル整理」の学習が必要なことがわかります。






生産性を上げるデジタル整理の魅力



パソコンを使った仕事において生産性を上げるためには、円滑に業務を進めることのできる環境に整えることは重要です。 パソコンの中の欲しいデータを検索して的確に素早くアクセスできることは、生産性を上げる第一歩です。
デジタル整理を行うと 得られる効果例
 ・データを探す時間が短縮されて、他のことに使える時間が増える
 ・欲しいデータが見つからないストレスが軽減される
 ・仕事をする場所を選ばなくなる
 ・どの書類をデジタル化すればよいか判断が早くなる
 ・チームで仕事をしていく上でデータを共有しやすくなる
など、様々な生産性があがる効果が期待できます。




「デジタル整理アドバイザー(R)2級認定講座」とは ?



一生役立つ⽚付けに関する知識・能力の資格を発行するハウスキーピング協会が認定する、 デジタルデータの整理方法が体系的に学べる資格講座です。
デジタル整理アドバイザー2級認定講座は、世の中のお⽚づけブームの先駆けとなった資格「整理収納アドバイザー」の整理理論をベースに、デジタルデータの整理へ応用しています。
また、受講資格拡大に伴い、講座内容の理解をより深めて頂けるように、整理収納アドバイザー資格を持たない方にも、整理収納アドバイザー整理理論を動画で学習していただくことができるように致しました。

講座の特徴など紹介はこちら▶︎ https://housekeeping.or.jp/about_license/digital-ad/






「デジタル整理アドバイザー(R)2級認定講座」の特徴



(1)オンラインで資格取得が可能
デジタル整理アドバイザー(R)2級認定講座は、すべてオンライン開催です。インターネットに接続できる環境があれば自宅や会議室など場所を選ばずご受講頂けます。会場まで足を運んで頂く時間を節約でき、効率よく資格取得ができます。

(2)受講時間が短くて忙しい人も受講しやすい
資格講座というと、資格取得までに短くても受講1日以上かかるケースが多い中、忙しいビジネスパーソンにも時間を作って頂きやすいように「ここだけは押さえておきたい」デジタル整理ポイントに絞って、受講時間を3.5hに納めました。
また、資格認定に必要なテストは、間違った点を理解して頂くことを重要視していることから、受講終了後に満点がとれるまで何度でも行って頂くテスト形式になっていますので、合否を気にする心配はありません。

(3)仕事にすぐに役立てることができる
パソコンを使う方であれば誰にでもわかりやすい講座となっておりますので、受講後からすぐにデジタルデータの整理を行って頂けます。デジタル整理を実践するうえで、Macintosh、Windowsどちらのパソコンを使っていてもわかるように実例も示していますので安心してご受講頂けます。




デジタル整理アドバイザー(R)2級認定講座 講座概要







受講のお申し込みはこちら ▶︎ https://housekeeping.or.jp/about_license/digital-ad/




▼特定⾮営利活動法人ハウスキーピング協会について



特定⾮営利活動法人ハウスキーピング協会は、家事代行サービスを提供する企業や個人の資質向上と、その利用者の利益 を守ることを目的として設立された団体です。
整理収納アドバイザー有資格者数 累計:182,009名 2級 168,863名、1級 13,146名(2023年2月現在)

特定⾮営利活動法人ハウスキーピング協会HPはこちら▶︎ https://housekeeping.or.jp/




▼デジタルファイリング・ラボについて



<デジタルファイリング・ラボとは>
デジタルファイリング・ラボとは、一般社団法人ハウスキーピング協会の「探究と学びの場」である整理収納アカデミアで共に学んだ3人のメンバーが「整理収納とデジタルの融合による最適化」を目指して立ち上げた研究グループです。


デジタルファイリング・ラボHPはこちら▶︎ https://digital-filing.com



<代表コメント>
整理収納の世界に足を踏み込んで以来、モノの片づけができる人と、デジタルデータの片づけができる人が必ずしも一致しない、ということがわかってきました。また、思考の整理も同様で、基本的なロジックに加え、分野やジャンルにあわせていかに応用的に考えるか、が大事だと考えるようになりました。
デジタルの世界は日進月歩。ひとつ切り崩した(習得した)と思えば、また次の山が隆起してくる。日々そんなふうに感じます。しかし、どんな山も基本的なことを理解していれば、その克服方法を見つけて自分の力で克服できる、基本を知っているからこそ、応用に活かせる、そう思っています。
ぜひ一緒に学んでデジタルライフを楽しんでいきましょう。
デジタルファイリング・ラボ代表 福永 恵


デジタル整理、デジタルファイリング、デジタル整理アドバイザーは デジタルファイリング・ラボの登録商標です