3年ぶりに開幕「EVO Japan 2023」、各ブースの様子などを写真を中心にレポート【EVO Japan 2023】
3月31日(金)~4月2日(日)の3日間、東京ビックサイトの南展示棟南1ホール・南2ホールにて格闘ゲーム最大の祭典「EVO」の日本版「EVO Japan 2023」を開催。「EVO Japan」は2020年以来3年ぶりの開催となり、『STREET FIGHTER V CHAMPION EDITION』や『Virtua Fighter esports』などのトーナメントを実施。
さらに、ゲームやハードメーカーによるブース出展や、有志によって構成されたコミュニティーサークルなどが主催するさまざまな催しがあるサイドイベントなどがある。そんな「EVO Japan 2023」の2日目の様子をお届けしたい。
大会2日目であるDAY 2では、すでにすでに決勝がDAY 1で終わっている『MELTY BLOOD: TYPE LUMINA』と、『グランブルーファンタジー ヴァーサス』の予選エリアが、自由に利用できるBYOCエリアとして開放されいた。LANはないが、長机と電源は残されていたようだ。
Streaming Stageでは、各メインタイトルの決勝大会などが実施されていた。その様子が気になる人は、YouTube(日本語)やTwitch(英語)、闘魚(中国語)でも配信されているので、そちらを確認しよう。
ホール1の方には、ゲームやハードウェアメーカーのブースがあり、発売前の『ストリートファイター6』や『鉄拳8』などの試遊、そのほかメーカー主催のオフィシャル大会、来場者イベントなどが実施されていた。
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加えて、ARCADE GAMESコーナーも古き良きアーケード筐体で、懐かしの対戦格闘ゲームがプレイできるということで、多くのファンがそのプレイを観戦し、盛り上がっていた。
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