アーバンエックス、インフラテック領域において“EY Innovative Startup 2023”を受賞
アーバンエックス
イノベーションを推進するスタートアップ企業として認定
「都市インフラをアップデートし、全ての人の生活を豊かに。」をミッションに掲げる株式会社アーバンエックステクノロジーズ(本社:東京都渋谷区、代表:前田 紘弥、以下 アーバンエックス)は、EY新日本有限責任監査法人(本部:東京都千代田区、理事長:片倉 正美、以下 EY)が企画し、日本全国のスタートアップの中から今後著しい成長が期待される企業を表彰する“EY Innovative Startup 2023”に選ばれました。
EY Innovative Startup 2023について
“EY Innovative Startup”は、優れたスタートアップ企業を正当に評価することでさらなる成長を支援し、経済活性化につながるイノベーションを促進することを目的に2017年より開催されています。EYのネットワーク・ナレッジ、外部有識者の意見を参考に企業が選出され、革新性、成長性、社会性の3つの評価基準によって決定されます。
今回は10分野より12社が選出され、アーバンエックスは「Infra Tech」の領域で受賞しました。
代表取締役 前田のコメント
アーバンエックスは都市空間全体をデジタルに拡張することで、都市インフラを持続可能なものにするため事業を展開しております。現在は都市インフラの中でも最初に構築される「道」を対象とした事業を展開していますが、今回賞をいただいた「Infra Tech」の広い領域で事業を展開することを考えています。今後は様々な都市インフラを対象とした事業展開を行うべく、より一層人員獲得や多角化に向けて尽力してまいります。
主力サービス「RoadManager損傷検知」について
スマートフォンやドライブレコーダーを用いた道路の総合管理ツールです。車内に設置したスマートフォンやドライブレコーダーから得られる画像から路面の損傷箇所をAIを活用して自動検出し、Web上の管理画面にて地図や損傷の詳細な情報を表示することで、自治体などの道路管理者が補修対象の選定や補修箇所の指示書作成を行うことができるシステムです。過去に30以上の自治体にて実証実験を行い、東京都、神奈川県を含む20以上の自治体、国道事務所、海外での採用実績があります。
サービス紹介:https://youtu.be/63h2ufqSRYk
株式会社アーバンエックステクノロジーズについて
アーバンエックステクノロジーズは、データとAIを活用して「道路メンテナンス」方法の改革を目指す、東京大学発スタートアップです。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社アーバンエックステクノロジーズ
担当:谷
info@urbanx-tech.com