食べチョク、卵の注文が2か月で1.6倍に急増。価格高騰の影響で産地直送のこだわり卵を求める人が増加したことを受けて、卵特集ページを開設。
(株)ビビッドガーデン/食べチョク
株式会社ビビッドガーデン(本社:東京都港区、代表取締役社長:秋元里奈)が運営する認知度・利用率など9つのNo.1(※1)を持つ日本最大の産直通販サイト「食べチョク」では、産地直送の新鮮卵をまとめた卵特集ページを開設しました。 現在、物価の優等生と言われる卵の「飼料高騰による値上がり」や「鳥インフルエンザ感染拡大による卵の供給力低下」などが要因で卵が手に入りにくくなっています。その結果、産地直送の新鮮な卵を求める方が増加し、食べチョクでは卵の注文数が2か月で1.6倍(※2)に増加しています。 そこでより多くの方に生産者のこだわりの卵を楽しんでいただくことを目的に、人気の卵商品や定期購入ができる商品をまとめた特集ページを開設しました。 特集ページ:https://www.tabechoku.com/feature_articles/egg2023
背景
■飼料価格の高騰や鳥インフルエンザの感染拡大による卵の値上がり
2023年3月の東京都の卵Mサイズの卸売り価格は1キロあたり338円と1993年以降最高価格となっています。(※3)背景には卵を産む鶏が食べる飼料価格の高騰や鳥インフルエンザの感染拡大による生産量の減少が要因としてあげられます。
また、生産量の減少により卵自体が欠品や品薄となっている小売店も出てきています。
今回の注文数急増前も食べチョクでは卵が人気
食べチョクで卵はお客様から根強い人気があります。2022年末に行ったお客様から人気があった生産者を表彰する「食べチョクアワード2022」では、8000軒の生産者の中から総合1位に選ばれたのは卵の生産者「薄羽養鶏場(栃木県)」でした。(※4)
・卵の特集ページの開設
卵の生産量低下などの影響もあり、食べチョクでの卵の注文数が2か月で1.6倍に急増するなど産地直送の新鮮なこだわり卵を求める方が増えています。
そこで、毎日のように食べる卵だからこそ美味しいこだわり卵を味わっていただきたいという想いから、卵の特集ページを開設しました。スーパーなどで品薄になっていることもあるため、安定的に卵を購入したいという方に向けて、定期購入ができる卵商品もご紹介しています。
また、生産者直伝の卵の保存方法や卵レシピも合わせて掲載しています。
特集ページ:https://www.tabechoku.com/feature_articles/egg2023
食べチョクの卵商品の紹介(一部)
■濃厚な黄身が味わえる 枯草菌育ちの赤たまご 30個
https://www.tabechoku.com/products/82293
薄羽養鶏場(栃木県)
<生産者さんからのコメント>
昨今の物価高騰でスーパーなどの小売店で卵が品薄になっている影響からか、新規で薄羽養鶏場の卵を購入してくださる方が増えてきたように感じています。
鶏に与える飼料の価格が1.5倍以上になるなど、うちも物価高騰の影響を受けています。それでも品質を落とさずにこだわりの卵をお客様の元へお届けできるようスタッフみんなで頑張っています。ぜひ一度食べていただきたいです。
■飛び回る環境で育つ放牧鶏の最高峰卵
https://www.tabechoku.com/products/153296
ナチュラルエッグラボ(長崎県)
<生産者さんからのコメント>
卵価格の高騰や品薄のニュースでは卵の値上がりばかりが注目されていますが、卵を産んでくれている鶏たちにも少し意識を向けて欲しいなと感じています。
大量生産ではなく、小規模で運営するうちの様な、鶏たちに負荷をかけずに自分たちのタイミングで自然に産んでもらう卵もあります。どんな環境で卵が生産されているのかということにも注目していただけると嬉しいです。
卵を購入したユーザーの声
・楽しみにしていた卵が届いたことを子どもたちに伝えると卵かけご飯を食べたい!と、早速いただきました。「このたまご美味しい!ママおかわりある?」と2杯をあっという間にペロリでした!卵が品薄な中、こんなに美味しい卵が食べられるなんてなんて幸せなんでしょう!ありがとうございます。また注文させていただきます。
※ふぁーむbuffo(https://www.tabechoku.com/products/89060)の卵を購入したお客様の声
・今回も丁寧に梱包された赤たまごが届きました。いつも、ありがとうございます。送付先が変更できるため、定期便で実家や遠い親戚に送り、みんなにとても喜ばれています。最近卵がどこでも値上がりしてしまっているので薄羽さんも仕方がないですが頑張っているメッセージに感謝しています。私は購入して応援しかできませんが、体調崩さないようにしてください。
※薄羽養鶏場(https://www.tabechoku.com/products/82293/)の卵を購入したお客様の声
生産者直伝!卵を長持ちさせる保存方法
■冷蔵庫の扉部分での保存はNG!開け閉めの少ない場所での保存がおすすめ◎
卵は温度変化や衝撃を嫌う食材です。冷蔵庫の扉にある卵ポケットで保存をすると、開け閉めをするたびに外の空気が入り温度が変化してしまったり、衝撃で卵の殻が傷んだりします。そこで、卵は開け閉めの少ない場所や、冷蔵庫の奥の方で保存することで鮮度を保つことができます。
■匂いが強い食材の隣はNG!パックに入れたまま保存がおすすめ◎
卵殻には気孔と呼ばれる小さな穴が無数にあいていてそこからまわりの匂いを吸収します。例えばキムチなどの匂いの強い食品の隣に置いておくと匂いを吸収してしまい卵の味が劣化してしまうこともあります。匂いの強い食品からは離して、パックに入ったままの状態で保存すると匂いの吸収を抑えることができます。
生産者直伝!卵レシピ紹介
■\ふるふるとろとろ/ 冷やし茶碗蒸し
レシピ考案生産者:卵牧場サンファームひなたまこっこ
レシピURL:https://www.tabechoku.com/recipes/586
■春野菜のオープンオムレツ
レシピ考案生産者:神重農産
レシピURL:https://www.tabechoku.com/recipes/435
食べチョクについて
食べチョクは、こだわり生産者から直接食材や花きを購入できる産直通販サイトです。日本の産直通販サイトの中で認知度や利用率などの9つのNo.1(※1)を獲得しています。
野菜・果物をはじめ、米・肉・⿂・飲料といった食材全般と、花き類を取り扱っており、消費者が生産者に食べた感想を伝えるなど直接やりとりできることが特徴です。
また、好みに合う生産者を選んでくれる野菜定期便「食べチョクコンシェルジュ」や旬の果物が届く定期便「食べチョクフルーツセレクト」なども提供。さらに、企業の福利厚生や販促キャンペーンに活用できる法人向けサービス「食べチョク for Business」も展開しています。
2023年3月時点でユーザー数は80万人、登録生産者数は8,300軒を突破し、5万点を超えるこだわりの逸品が出品されています。
・URL:https://www.tabechoku.com/
・公式Twitter:https://twitter.com/tabechoku
・公式Instagram:https://www.instagram.com/tabechoku/
(※1)国内の産直通販サイトの中で「お客様認知度」「お客様利用率」「お客様利用意向」「Webアクセス数」「SNSフォロワー数」「生産者数」「生産者認知度」「生産者利用率」「生産者利用意向」の9つでNo.1を獲得。
プレスリリースURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000184.000025043.html
(※2)食べチョクで商品名に「卵」が入っている商品の注文数を2023年1月1日~7日と2023年3月1日~7日で比較した倍数
(※3)出展:JA全農たまご株式会社 相場情報より https://www.jz-tamago.co.jp/business/souba/monthly/
(※4)食べチョクアワード2022について:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000201.000025043.html
ビビッドガーデンについて
代表者:代表取締役社長 秋元里奈
本社所在:東京都港区浜松町1丁目7番3号 第一ビル4F
設立日:2016年11月29日
事業内容:全国の生産者から食材や花などを直接購入できる産直通販サイト「食べチョク」の開発・運営
会社HP:https://vivid-garden.co.jp/