北九州市、初の大規模スタートアップイベントを3月29日、30日開催
北九州市は、2023年3月29日および30日の2日間にわたり、スタートアップエコシステムの形成を目的とし、北九州市初の大規模スタートアップイベント「WORK AND ROLE 2023」を開催する。参加費用は無料。プログラムなどの詳細は関連サイト欄を参照。
主催は北九州市SDGsスタートアップエコシステムコンソーシアム。メイン会場では、北九州市の支援事業に採択されたスタートアップ30社(者)による成果発表や、「NFTの教科書」著者であり、コインチェック株式会社 常務執行役員の天羽健介氏など著名ゲストによるパネルディスカッションも行う。
交流会場では、スタートアップの製品、サービスの展示や、商談スペースを設置するほか、地域と連携した飲食店の出店もある。成果発表後は、登壇したスタートアップや来場者、学生との交流イベントも実施する。
イベント参加はエコシステム形成の観点から対面での交流を重視しているため、オンライン配信は実施しない。会場では、リモートワークをしながら1日中滞在できるように、オンライン会議専用スペースや商談できるスペースも用意する。
<イベント概要>
開催日時:2023年3月29日(水)11:00~20:00(受付:10:30~)、2023年3月30日(木)12:30~20:00(受付:12:00~)
会場:北九州国際会議場メインホール / イベントホール(北九州市小倉北区浅野3-9-30 / JR小倉駅より徒歩7分)
参加費用:無料(交流スペースで提供する飲食は有料)
定員:300名程度(申し込み多数の場合は先着順)
司会:坂口 理子(サンミュージック所属:元HKT48)
主催:北九州市SDGsスタートアップエコシステムコンソーシアム