サブクエストや強化コンテンツも多数登場

『FFXIV』アップデート パッチ6.35が公開!ディープダンジョン第3弾が登場

2023年03月07日 20時00分更新

文● Zenon/ASCII

 スクウェア・エニックスは3月7日、同社が開発・運営するオンラインRPG『ファイナルファンタジーXIV』(以下、FFXIV)にて、最新のアップデート パッチ6.35を公開したと発表。

 パッチ6.35では、新たなバトルコンテンツ「ディープダンジョン オルト・エウレカ」をはじめ、サブクエスト「帰ってきたヒルディブランド」や武器強化コンテンツ、友好部族クエストといった、遊びごたえのあるコンテンツの数々が登場している。

ディープダンジョン第3弾 「オルト・エウレカ」がついに公開!

 本日公開のアップデート パッチ6.35では、「死者の宮殿」と「アメノミハシラ」に続くディープダンジョン第3弾「オルト・エウレカ」が公開された。「オルト・エウレカ」は突入のたびに地形が変わる特殊なダンジョンで、1~4人の任意のパーティ構成で挑戦できる。

 ダンジョン内では、さまざまな効果を発揮するアイテムを拾って活用しながらモンスターやトラップの脅威をかいくぐり、踏破を目指す。

 さらに、サブクエスト「帰ってきたヒルディブランド」や「武器強化コンテンツ マンダヴィルウェポン」「道具強化コンテンツ モーエンツール」、そして「友好部族クエスト:レポリット族」が登場。それぞれのコンテンツにおいて、ユニークなストーリーを楽しみながら、魅力的な報酬もゲットできる。

 このほかにも、さまざまなコンテンツが追加されたパッチ6.35の詳細は、特設サイトを参照してほしい。

・パッチ6.3「天の祝祭、地の鳴動」特設サイト
https://sqex.to/xleiA

パッチ6.35追加コンテンツの紹介

ディープダンジョン オルト・エウレカ

 古代アラグ文明が栄華を極めた第三星暦後期のこと、クリスタルタワーの地下には、不死やクローン技術、闘神制御機構などを編み出した研究所が存在した。その名は「オルト・エウレカ」。後世にエウレカ伝説として語り継がれることになるこの創出の場を、冒険者はある人物からの依頼により、探索することになるのだが……。

サブクエスト 帰ってきたヒルディブランド

 月面でてんやわんやの大騒動に見舞われながらも、地上へと舞い戻った事件屋ヒルディブランド。宇宙人「コヨコヨ」の友達が行方不明になっていると知り、事件の解決に乗り出す一行のもとへ、懐かしいアイツから厄介なソイツまで押し寄せてきて……!?

武器強化コンテンツ マンダヴィルウェポン

 至高の武器「マンダヴィルウェポン」創出のため、ゴッドベルドはマンダヴィル家に伝わる古文書の解読を進めていた。そして、いよいよ、次なる強化に必要な要素が明らかにされる。

道具強化コンテンツ モーエンツール

 第一世界の深き海底より、俗世を捨てた「伝説の職人」がついに凱旋! クリスタリウムのミーン工芸館を舞台に、新たな職人道具を巡る物語が幕を上げる。

友好部族クエスト:レポリット族

 レポリットたちは頭を悩ませていた。「月の船員(クルー)」としての使命を終えた今、自分たちはこれから何を目標に活動していけばいいのだろうか、と。そんな迷える仲間たちの姿にかつての自分を重ねた「ドリーミングウェイ」は、みんなが新しい「夢」を見つけられるようにと、冒険者とともに立ち上がるのだった。

【ゲーム情報】

タイトル:ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック
ジャンル:MMORPG(オンラインゲーム)
配信:スクウェア・エニックス
プラットフォーム:PlayStation 5/PlayStation 4/PC(Windows/Mac)
配信日:配信中(2021年12月7日)
価格:
 通常版:6380円(ダウンロードのみ)
 コレクターズエディション:1万4960円(ダウンロードのみ)
※プレイするには別途サービス利用料金が必要。
CERO:C(15歳以上対象)

 
この記事をシェアしよう

ASCII.jpの最新情報を購読しよう