このページの本文へ

Veeam Software、Microsoft 365製品向けバックアップとリカバリーソリューション最新版「Veeam Backup for Microsoft 365 v7」提供開始

2023年03月03日 14時30分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 Veeam Softwareは3月3日、Microsoft 365製品向けのバックアップとリカバリーソリューションの最新版「Veeam Backup for Microsoft 365 v7」を提供開始した。

 本ソリューションはMicrosoft Exchange Online、SharePoint Online、OneDrive for Business、Microsoft Teamsを含む Microsoft 365製品向けのバックアップ&リカバリーソリューションで、1400万人以上のユーザーが利用している。

 最新版ではVeeam Service Provider Consoleとの統合をより強化し、BaaS(サービスとしてのバックアップ)の制御強化およびバックアップのインフラ環境全体でデータの書き換え不能(不変性)、高度な監視と分析を実現することで組織のデータ保護を強化している。

Veeam Backup for Microsoft 365 v7の主な特徴
・書き換え不能なバックアップコピー

 Microsoft Azure Blob/Archive、Amazon S3/Glacier、S3 Object LockをサポートするS3互換ストレージなど、あらゆるオブジェクトストレージリポジトリに不変コピーを保存可能

・完全な可視性
 Veeam ONEとVeeam Data Platformと統合し、Microsoft 365バックアップ環境に対する高度な監視・分析・アラートを提供し、徹底したリカバリー戦略で信頼性を確保

・BaaSの制御性が向上
 テナントは、より多くのセルフサービスのバックアップ・監視・復元オプションを持ち、より多くの日常的な業務に対応できる

 Veeam Backup for Microsoft 365 v7ではVeeam ONEとVeeam Service Provider Consoleの2つのソリューションが統合。Veeam ONE v12は高度なモニタリングとレポート作成機能を備え、視認性の高いダッシュボードでMicrosoft 365バックアップとストレージリソースのプロアクティブなモニタリングが可能。

 Veeam Service Provider ConsoleはVeeam製品を使用したサービスの管理や拡張を簡単に行なうことができる。Veeam Cloud & Service Provider(VCSP)パートナーによるMicrosoft 365向けのBaaSを利用する時、ユーザーはバックアップの作成・保護したデータの監視・データ復旧を自社で可能にする自律性を得ることができる。

 またサブスクリプション型の支払い方式「REST APIサポート」により、簡単でシームレスな導入体験 を提供。セルフサービス・リストア・ポータルではMicrosoft Exchange Online、SharePoint Online、 OneDrive for Businessに加え、新たにMicrosoft Teamsをサポート。ユーザーは必要に応じて個別の復元ポイントを選択し、SharePoint Online と OneDrive for Businessのフォルダーを復元できるようになった。

 Veeam Backup for Microsoft 365 v7はプラットフォームの拡張機能としてVeeam Data PlatformのAdvanced EditionまたはPremium Editionsに追加するか、スタンドアロン製品として運用できる。

 なお、Veeamは5月22日~24日の期間、フロリダ州マイアミとオンラインで開催されるデータ保護のエキスパートたちによるコミュニティーイベントである年次カンファレンス「VeeamON 2023」 にてVeeam Data Platformにハイライトを当てる。イベントでは参加者はスキルアップやコミュニティーづくり、AWSやHewlett Packard Enterprise(HPE)などからの限定コンテンツで業界の最新動向を共有できる。

カテゴリートップへ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

アクセスランキング

  1. 1位

    デジタル

    平均年齢60歳の現場を変えたZ世代女子 kintoneで電話・紙・入力をなくしたら、仕事が楽しくなった

  2. 2位

    sponsored

    「Copilot エージェント」の作成は簡単! 業務用途に合わせてカスタマイズして使おう

  3. 3位

    ITトピック

    北米での成長率がすごすぎる NinjaOneとはいったい何者だ?

  4. 4位

    ビジネス・開発

    脱・巨大プルリクエスト GitHub公式の「スタック型プルリクエスト」が登場

  5. 5位

    sponsored

    無線APにデザインは不要ですか? ブラックスケルトンモデルは今どきのオフィスにめちゃなじむんです

  6. 6位

    ビジネス・開発

    情シスは「フィジカルAI」にどう向き合うべきか 実用化に不可欠な“現場×AI×経営”の橋渡し役に

  7. 7位

    Team Leaders

    Power AutomateでSharePointリストにある申請データ一覧をメール送信する方法

  8. 8位

    ビジネス・開発

    「Gemini Enterprise」に大規模導入の波 ― SOMPO・NTTデータ・Skyが描く“エージェント企業”への進化

  9. 9位

    ITトピック

    年収1500万円以上の半数が「AI時代でキャリアの見直し」今後の戦略は?/カスハラ対策義務化まで2ヶ月、対策の遅れと被害の実態、ほか

  10. 10位

    ITトピック

    情シス人材不足でも「採用予定なし」中小企業の意見/“従業員発のSNS炎上”6割の企業が懸念/「SNS疲れ」利用を減らす効果的方法、ほか

集計期間:
2026年08月08日~2026年08月14日
  • 角川アスキー総合研究所