divx、アジャイル開発特化型の品質管理・セキュリティチェックサービス「SecureQA」を新たに提供開始。スピードを求められるアジャイル開発でも品質管理と脆弱性対策をカバー
DIVX
仕様書がない段階でのQAテストやセキュリティ対策にも対応
2021年に創業しプロダクト・サービス開発を通して民間企業と公共機関のDX支援を行う株式会社divx(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石原 圭、以下「当社」 )は、アジャイル開発特化型の品質管理サービス「SecureQA」を2月16日より提供開始しました。 スピード感を求められるアジャイル開発において抜け漏れが発生しがちな「セキュリティチェック」と「QAテスト」を組み合わせることで、Webサービスの品質とセキュリティの両面をカバーし、お客様のビジネスを迅速かつ精度高く支援します。
▼SecureQAサービスサイトはこちら
https://www.divx.co.jp//lp/secure-qa
アジャイル開発とQAテストのジレンマを解決します
アジャイル開発の強みは、迅速さと試行回数の多さです。ですが、リリースを優先させる開発スタイルの特性上、「いつQAテストやセキュリティ対策を実施するればよいのか、タイミングが掴みづらい」という課題にお困りのお客様が多くいらっしゃいます。
アジャイル開発が始まってからセキュリティ対策の必要性を認識したケースや、仕様書がない段階でのQAテストの難しさなど、数々のお悩みをdivxは伺ってきました。
このたび新たに提供する「SecureQA」は、アジャイル開発にフォーカスを絞った品質管理・セキュリティチェックサービスです。
強み1:アジャイル開発のスピード感を損なわない開発
アジャイル開発に特化しているため、アジャイル開発の持ち味である開発のスピード感を損なうことなく、サービスの品質を向上させることが可能です。
強み2:開発チームとQAチームとの連携コストを削減
アジャイル開発を得意とするdivxが、セキュリティとQAテストの両面から、問題点の洗い出しから改修までを一気通貫で対応することにより、開発チームとテストチームの連携コストが削減され、より低コストでのサービス提供を実現※しました。
強み3:重要情報を取り扱うWEBサービスにも対応
divxには、金融、医療、教育、Eコーマスなど、ユーザーの重要情報を取り扱うWEBサービスの開発実績があります。また、2022年2月より国際サイバーセキュリティ協会に賛助会員として加盟し、セキュリティ事業を展開しております。
関連リリース:株式会社divx、不正アクセスや個人情報漏えいを未然に防ぐための「Webセキュリティ診断」を提供。迅速かつ適正なコストによるセキュリティ支援を行う
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000099905.html
※ 株式会社divxにて、QAテスト、Webセキュリティ診断、開発・改修をそれぞれ個別に依頼した総計と比べた場合
株式会社divxについて
株式会社divxはテクノロジー関連の教育事業を展開する株式会社divの子会社として、2021年に創業したデジタル領域のコンサルティングからサービス開発・運用までワンストップで事業のDX化を支援するクリエイティブカンパニーです。素早い価値検証のために、システムを「作らない」方法からご提案可能です。また、各分野に精通した人材が集まる総合クリエイティブチームで一気通貫の課題解決を行います。エンジニア、デザイナー、PM、動画クリエイター等幅広い分野のプロが集まっており、シームレスに、かつスピーディにサービス開発が可能です。AWS支援では2022年にセレクトティアサービスパートナーに認定されました。
会社概要
本社所在地:東京都渋谷区円山町19番1号渋谷プライムプラザ12階
代表者 : 代表取締役 石原 圭
事業内容 : 新規事業のコンサルティング、デザイン、WEBおよびネイティブアプリケーション開発、運用
オフィシャルサイト: https://www.divx.co.jp/