【Urth】 GCT JAPANとSDGs推進活動領域で業務提携 ~ B型作業所におけるアバター制作事業
株式会社Urth
メタバースをはじめとする最先端技術のフラットな雇用機会の提供を目指して
法人向けメタバースサービス「V-air」を提供する株式会社Urth(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田中大貴、以下:Urth)は、SDGs推進活動の一環として就労継続支援B型事業所(以下:B型事業所)におけるアバター制作委託事業を開始し、Web3・メタバース領域の事業展開においてソリューションを提供するGCT JAPAN株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡川紘士、以下:GCT)と業務提携を締結しましたので、お知らせします。
メタバースとは仮想世界のことを意味し、現実世界とは別のインターネット上で利用できる「仮想空間で行えるサービス」のことであり、現実世界に近い状態でコミュニケーションが取れる点が特徴です。
↓メタバースについて詳しく知りたい方はこちらから
https://u-rth.com/about_metaverse
またアバターとは、メタバースやゲーム、動画配信などのシステム内におけるユーザーの分身を意味します。メタバース上ではユーザーはアバターの視点でその空間に参加し、他のユーザーとはアバターを介したコミュニケーションが行われ、その視覚的、感覚的な情報量の多さがメタバースの普及促進要因になります。
Urthは事業を通じたSDGs推進活動促進に取り組んでおり、GCTと提携し、アバター制作やモデル制作をB型事業所に委託することで、B型事業所における平均給与水準の向上に寄与し、SDGs目標8.「働きがいも経済成長も (英: Decent Work and Economic Growth)」へ貢献してまいります。具体的には、アバター制作に関する教育や受注案件のモジュール化を行い、比較的安価なアバタ-制作サービスを実現しました。今回、本取り組みに参画するB型事業所のCOOON WORKS株式会社(事業所:大阪市西区、代表者:鎌田 亮太朗)となります。
Urthは法人向けメタバースサービス「V-air」を通じて、建築士が設計したメタバース空間を提供しています。市場の拡大とともに今後も発生する大量のアバター制作ニーズにGCTの提供するサービスによって対応することを狙いとしています。
Urthは、これからも事業を通じたSDGs推進を実現してまいります。
就労継続支援B型事業所について
障害者総合支援法に基づく就労継続支援のための施設で、「就労の機会の提供」や「就労に必要な能力を育む」ことを目的としています。
就労継続支援にはA型とB型の2種類があり、B型は雇用契約を結ばず、利用者は作業分のお金を「工賃」としてもらう、比較的自由に働ける事業所です。
株式会社Urthについて
・社名 :株式会社 Urth
・代表者:田中 大貴
・所在地:169-0051 東京都新宿区西早稲田1-22-3 早稲田大学アントレプレナーシップセンター(19-3号館)
・コーポレートサイト:https://u-rth.com/
GCTJAPAN株式会社について
・社名 :GCT JAPAN 株式会社
・代表者:岡川 紘士
・所在地:〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテルタワー14階
・コーポレートサイト:https://gct-japan.jp/
・加盟協会: 一般社団法人 日本ブロックチェーン協会
COOON WORKS株式会社
・社名 :COOON WORKS株式会社
・代表者:鎌田 亮太朗
・所在地:〒550-0005 大阪府大阪市西区西本町1丁目14-24 メゾンサンライズ201号
・コーポレートサイト:https://cooon-works.co.jp/
COOON WORKSは 「見いだす、その人の可能性」というコンセプトの元、 利用者様ひとりひとりの個性に寄り添った形の支援を目指しています。
就労移行支援においてデザイン・プログラミング・バリスタを主軸としたカリキュラムを用意しております。ITだけに特化せず、幅広い就労の選択肢を持っていただくために、様々なコンテンツをご用意しています。