全銀ネット主催の「デジタルインボイス・決済連携サービス開発助成プロジェクト」の助成先に選定されました
エメラダ株式会社
オンライン金融プラットフォームを運営する、エメラダ株式会社(本社:東京都港区、以下「当社」)は、一般社団法人全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)が実施する「「デジタルインボイス・決済連携サービス開発助成プロジェクト」の助成先に選定されたことをお知らせします。 なお、当社は2022年12月に行われた第6回ZEDI利用促進ワーキンググループ ( URL: https://www.zengin-net.jp/zengin_net/pdf/221207_zedi_wg.pdf ) に参加し、当社サービス(エメラダ・キャッシュマネージャー/URL: https://emerada-cash-manager.com/)に関するデジタルインボイス・ 決済連携サービスの開発内容について説明し、意見交換を実施しております。
■デジタルインボイス・決済連携サービス開発助成プロジェクト、及びZEDIとは
URL: https://www.zengin-net.jp/zedi/zyosei/ (以下、全銀ネットウェブサイトより抜粋)
「 一般社団法人全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)は、2023年10月の消費税のインボイス制度への移行を見据え、標準化されたデジタルインボイスおよび決済への連携に対応した製品・サービスの開発を促し、企業間の請求・決済取引のデジタル化の促進、ひいては企業の業務効率化・生産性向上に貢献するため、「デジタルインボイス・決済連携サービス開発助成プロジェクト」を実施しております。標準化されたデジタルインボイスおよび決済(全銀 EDIシステム)への連携に対応した製品・サービス等の開発を行う事業者様を対象に、開発費用を助成(助成上限 1,000万円。公募要領にもとづき支給。)いたします。」
URL: https://www.zengin-net.jp/zedi/ (以下、全銀ネットウェブサイトより抜粋)
「全銀EDIシステム(愛称:ZEDI) は2018年12月25日に稼動を開始しました。ZEDIによって、企業間の振込電文について、固定長形式から国際標準であるXML形式への移行が可能となり、EDI情報を拡充できます。
これまで総合振込の際に送信できるEDI情報は、固定長形式で20桁までと制限されていました。ZEDIの稼動開始により、総合振込のデータ形式が固定長形式からXML形式に変わり、多くの情報を自由に設定することができるようになりました。
たとえば、XML形式のEDI情報欄には、支払通知番号や請求書番号など、商取引に関する情報(商流情報)を添付可能となります。これにより受取企業側での売掛金の消込作業が効率化されるなど、事務負担の軽減が期待されます。」
■「エメラダ・キャッシュマネージャー」について
URL : https://emerada-cash-manager.com/
中小企業の経営者や経理担当者にとって、どこでも・かんたん・直感的に日々の資金管理ができるサービスです。
「会計ソフトに取引明細を登録するのが大変」、「業績を確認するための仕訳作業や税理士の資料作成に時間がかかる」、「インボイス制度や電子帳簿保存法にどのように対応していいかわからない」、「届いた請求書の管理や一件一件の振り込み登録が大変」等の課題をワンストップで解決します。
金融機関と情報共有の連携を行うこともでき、金融機関との融資におけるやりとりがかんたんになり、融資を受けやすくなる場合があります。最新の資金繰りや業績推移をオンライン上で共有することで、金融機関とのやりとりは今までになくスムーズになります。
■「インボイス制度」「改正電子帳簿保存法」について
<インボイス制度に関するページ>
https://emerada-cash-manager.com/pages/invoice_submission
<改正電子帳簿保存法に関するページ>
https://emerada-cash-manager.com/pages/denshichobo#section-preparation
■エメラダ株式会社について
企業名 : エメラダ株式会社
本社所在地 :東京都港区南青山2丁目2番8号 DFビル1011
代表者 : 代表取締役 猪野慎太郎
設立 : 2016年6月2日
URL : https://www.emerada.co.jp/
■本件に関するお問い合わせ
エメラダ株式会社:前川
Mail : media@emerada.co.jp
電話 : 03-6256-8266