1/17 絵本読み聞かせアプリで動物や自然が題材の9作品新たに公開
株式会社Avirity Information
時間に追われる子育て世代にもAI活用し親子の対話時間提供したい
初めまして。私たちは知育で子育てをサポートするMaria Project株式会社(東京都渋谷区 代表 奥野友美)と申します。1月17日(火)より、 Maria Project株式会社は、絵本読み聞かせアプリ「KIKASETE(きかせて)」にて、新作絵本9冊を公開いたします。
男女30・40代について、ライフステージ別の家事時間は、小学校入学前の小さな子どもがいる女性は、家事時間が1日あたり9時間37分と、「子どもが小学生以上」、「結婚していない」女性に比べて非常に長くなっています(NHK放送文化研究所世論調査部調べ、2020年調査)。男性は家事時間は短いものの、働き盛りで仕事時間が長く、小さな子どもがいる家庭では、時間に追われている現状があります。
そこで私たちは、「KIKASETE」を開発。アプリ上で絵本の読み聞かせを行った後、気持ちや考えを引き出す質問を投げかける対話機能を備えています。親はアプリをしている子どもの側で家事や自分のことをしながら、子どもの考えに触れてコミュニケーションを取ることができるようになっています。これまでも昔話からオリジナルストーリーまで多種多様な絵本を約250冊公開しており、地球温暖化をテーマとした絵本について保護者の方から 「4歳児には難しい内容だと思ったけど、絵本を読んだ子どもが内容を兄弟に話すなど興味をもっていて驚いた」との声をいただきました。今回は、日本の固有種である「アマミノクロウサギ」の生態を紹介する絵本や、水遊びや水の使い方をテーマとした新作絵本など計9冊を公開いたします。(現在1万9000ダウンロード、1か月の継続利用で「子どもの成長を感じた」95.8%)。私たちは「これからの時代を生き抜ける力を身につけさせたい」等、保護者の方たちの声を絵本づくりに生かし、子どもが楽しみながら学びにつながる絵本を多数制作しています。今回の新作公開を通じて、「KIKASETE」が学びや親子のコミュニケーションの時間を確保し、時間に追われる保護者の助けとなりたいと思っています。
大変お忙しいとは存じますが、この件につきましてご取材いただき、報道のお力でより多くの皆さまへ届けるきっかけとしていただけましたら幸いです。
~ 知育アプリ「KIKASETE」の概要 ~
◆名称:KIKASETE
◆内容:子どもの考えて伝える力を伸ばす知育アプリ
対象年齢 4~10歳 ダウンロード、利用 現在無料
プロのナレーターによる読み聞かせ、クイズ、子どもの考えを引き出す対話機能
1/17(火)読み聞かせ機能新作絵本を9作品追加