ユーザック、DX推進の第一歩「社内DX」の進め方を解説するe-bookを無料公開
ユーザックシステムは1月12日、企業のDX化について発信するオウンドメディア「DX GO」において、「社内DX」の進め方を解説するe-bookをリリースした。
DX GOは「日本企業にデジトラ(デジタルトランスフォーメーション)を!」をスローガンに、DXにまつわる様々な話題、事例やセミナー情報などを掲載している。
今回、中小・中堅企業のDX推進担当者向けにe-book「取り掛かりやすい社内DXから~社内DXはDX推進の第一歩~」をリリース。同社は、「はじめから顧客を相手にしたDXを進めていくのはハードルが高い」と感じる場合は、「まずは社内のDXから始めていく」ことをすすめている。
社内DXとは、社内で完結する処理など、小さな単位でデジタル化やプロセスの見直しを行ない、新たな付加価値を創出し社内に貢献することを指す。社内DXを進めていくにつれて、DX化に取り組んだ知見が溜まり、経験を積めるという。これにより、当初の目的である「企業全体で進めるDX」にスムーズに取り掛かることが可能になる。
今回リリースしたe-bookは、「社内DXとは何か」「どのように進めていくのか」「どのような問題があるのか」を中心に解説。また、社内DXを進めるために必要なスキルや素質、それらを持ち合わせた人材獲得の方法や、社内DXを推進する企業の事例も掲載している。
【e-book無料ダウンロードはこちら】
https://usknet.com/dxgo/contents/useful/inhouse-dx-ebook/
■e-book目次
DX推進の第一歩としての「社内DX」
・社内DXの進め方
・社内DXの3つの壁とその乗り越え方
・社内DXを進めるために必要なスキルとは
・明日から始める社内DXのために
・社内DXの事例
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