経済産業省主催コンテスト「SUPER-DX」にMENOUがファイナリストとして選出
株式会社MENOU
AIを用いた画像検査ソリューションを提供する株式会社MENOU(メノウ 本社:東京都中央区、代表取締役CEO:西本励照)は 、経済産業省が主催する「SUPER-DX (Sustainable Utility Price Evolution Retail DX)コンテスト」のファイナリストとして登壇したことをお知らせします。
SUPER-DX(Sustainable Utility Price Evolution Retail DX) は経済産業省が主催する、スタートアップ等の流通テック企業から流通業やサプライチェーンが抱える課題の解決策となる提案を募集し、流通業におけるDXの加速化を目的とした様々なアイデアを募るコンテストです。
なお、今回のコンテストには39社のエントリーがあり、11月に行われた2次審査を通過したファイナリスト8社のうち1社としてMENOUが選出され、12月16日に開催されたSUPER-DXコンテストに登壇しました。
◆MENOUプレゼンテーション資料
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/distribution_industry/pdf/005_06_00.pdf
MENOUは、流通業界における課題、ノーコードでAIが導入できる製品の特長や強み、従来は外注に頼っていたAI開発・保守をお客様自身で行うことを可能にすることにより現場自らDXに取り組むことができるようになるという今後の展望について発信しました。
MENOU AI開発プラットフォーム
MENOU AI開発プラットフォーム( https://menou.co.jp/menou-te/ )は、AIの専門知識を必要としない画像AI開発のための統合開発環境です。複雑な検査・検品・点検ソフトウェアをプログラミングすることなく、ノーコードで開発することを可能にします。
これまでAIエンジニアが行っていた「データ整形」「AIモデル構築」「AI評価」「AI組込」を1つのアプリケーションにまとめ、GUI操作のみで必要な作業ができるため、開発や保守・改良 が可能となり、 AIの内製化を促進します。
検査員が行っている複雑で高度な判断を行うAIをプログラミング不要で開発することが可能なため、自動車、電機、食品、アパレル、などの幅広い業界の検査に用いられております。
MENOUのAI検査システムを実際に導入いただいた企業様に取材し、選定基準である性能・使いやすさ・応用範囲・導入ステップなどの具体的な導入事例としてホームページで紹介しています。
MENOU AI外観検査の導入事例は下記ページよりご覧いただけます。
https://menou.co.jp/customers/
株式会社MENOUについて
精密光学機器メーカーのエンジニアが2019年にスピンアウトし創業した AIスタートアップ。 「AIをもっと身近に」をミッションに、独自の高速AI検査ソフトウェアを中心に各種製造業の目視検査における課題解決するためのAIソリューションの開発および販売を行う。
社名 :株式会社MENOU
代表者 :代表取締役CEO 西本励照
大崎オフィス:〒141-0001 東京都品川区北品川5-5-15 大崎ブライトコア
URL :https://menou.co.jp
採用ページ :https://menou.co.jp/recruit/